紙の本
どれも作りたくなってしまうレシピ
2015/08/30 05:16
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投稿者:はなはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごいです。どのページを見てもいちいちそそられて、材料を買って作らねばという思いにさせられます。
それが煩雑な手順なら、おっくうになると思うのだけどこれがまた簡単にできる方法だったり。
他の食材シリーズも気になります。
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今まで評判のもののまとめだけにおいしいものばかり
・プリン
・ツナ
・ポテトフライ
・煮卵
・プリン
・サンマのわた漬け
今まで作ったもの大体あたり。
唯一微妙だったのが
・から揚げ
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これぞダンチュウの本領発揮。半熟玉子は理想的にできた。父ちゃんにやってもらう本。母ちゃんはここまで注意して料理できません。
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dancyu 2012/12月号の特集に、新たなメニューを加えムックにしたものです。
とてもおいしそうだけど、作るのは大変そう。
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創刊23年の結論決定版レシピですって。これは買い!とりあえずすぐにピェンロー鍋と豚の角煮作った。写真が大きくて分かりやすい。danchuだけに「ザ・男飯」なレシピが多いけど、簡単で豪快なところが気に入った。男の人が厨房に立つと妙に凝るけど趣味なんだろうね。これは趣味に使える部分もあり、かつ日々の料理にも使えるところがいいと思った。
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どれもこれもおいしそう。
食事前に読むようなことがあれば、普段以上に食べてしまいそう。幸い、今日は腹一杯食べた後だったので大事には至らなかったが。
料理を生業にしている人たちのレシピは、細部への気配りが尋常ではない。それは美味しいはずだ。
写真を見て楽しみ、お店で作ってもらって楽しみ、食の楽しさを教えてくれる。
翻って、自分で作るとなると、ちょっと敷居が高いかな。
あまり手を加えないで仕上げるシンプルな料理の方が、普段の生活には相性がいいので、そういう点では本書はターゲットを異にしている。
お祝い事があったら一品ぐらい挑戦してみたい。
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dancyuは時々立ち読みしてたけど(ごめんなさい)、「家庭料理」というよりは「趣味の料理」というイメージで、自分の求めてるものとは違うと思って、買って読んだことはありませんでした。
でも、この特集は別。
日々の料理として取り入れられるものが多くて、しかも材料費もそんなにかからず簡単なのに、「高見え」する美味しいレシピが多くて、使えます。
このムックを買ってから、時々dancyu本誌も買って読むようになりました。
以下、お気に入りのレシピです。
◉ 妹尾河童さんの扁炉(ピェンロー):
中国内陸部のおもてなし料理だそうです。
白菜、豚肉、鶏肉を干し椎茸のダシで煮込むだけ。
最後に春雨を入れて、ごま油をたらし、味つけは塩のみという潔いレシピ。
時間は1時間くらいかかるけど鍋任せだからラクチン。
◉ キッチン・グランの生姜焼き:
神田の老舗洋食屋さんのレシピです。
薄切り肉を炒めてタレをからませるだけの手軽さが嬉しい。
隠し味は豆板醤とケチャップで、この2つが加わると昭和の洋食屋風になるから不思議。
◉ 川津幸子さんのねぎ豚:
中華or台湾風のこっくりした豚の角煮。
紹興酒と厚手の鍋と煮込み時間は必要ですが、それさえ確保すれば放ったらかしでOKという優れもの。
「簡単なのに手が込んで見えるレシピ」ナンバー1。
◉ 飯島奈美さんの目玉焼き:
白身はカリカリ、黄身はとろりと仕上げるコツを公開。
小松菜とベーコンの炒めものを添え、コーヒーと厚切りトーストを用意すれば、喫茶店風トースト定食のできあがり。
時間のある休日の朝、ブルーノートのCDなど聴きながら、ゆっくり味わいたい。