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患者さんの体験談を踏まえて書かれているので、とても親近感がありました。わかりやすく簡潔に書かれていて、とても読みやすかった。今日から自分のペースで取り組んでみようと思った。もう少し体を絞りたい。よしっ!やってみよう〜!普段の生活に取り入れやすいのが多いので、意識して行動に移してみます。
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臨床心理士だけあって、上から目線でなくあくまでも寄り添ってくれるこの感じが読んでいて心地よかった。ダイエット本は「それができれば苦労しないわ」というものが多いですが、この本は読んでいて「そうか、じゃあやってみよう」と素直に思えます。表紙もタイトルもいいと思う。
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食べることは"快楽"である。幸せホルモンと言われるβ-エンドルフィンが分泌されるのである。
・食べ過ぎてしまうのは、意思が弱いからではない
・痩せられないのは、適切な方法を知らないから
患者さんらの成功例をもとに作成されているので、自分と似ている!と思った事例から取り掛かることができる。
・食べ方の問題
・ストレス
・環境や身体の変化
この三つに振り分けて、なぜ食べ過ぎてしまうのか、どういう食べ過ぎをしてしまうのかをまず確認する。
・食べ過ぎのきっかけに気づく
・生活習慣の中で、自分に合った食べ過ぎ解決方法を見つける
・行動を少しだけ変える
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肥満歴が長く、ダイエットを何度か試みた人なら知ってることばかりが書いてあると思う。
理由に対しての対処方法もいくつか提案してるけれど、それが出来たら太ってないよなぁ……という感じで、目新しい内容ではなかった。
今まで、自分の体型や食事状況、ダイエットをしたことがない人になら、為になるのかもしれない。
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当たり前のことしか書いていないけど、まあそうだよなあ。とりあえずBMIは基準値な私が活かせるところもいっぱいあった。
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あまり食べ過ぎることはないと思っているが、、、果たしてそうなのだろうか?と思い手にした本。
第4章 肥満外来で”食べ過ぎ”から抜け出した患者さんたち を先に読んで、2章、3章と読んでいった。
片付け食いには思い当たる節があり、気を付けようと思った。
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食べ過ぎてしまう原因など考えたこともなかった。漠然と食べないようにしようと思うだけでは治すのは無理で、食べ過ぎの原因を分析して対策を立てるために手助けしてくれる本。「腹八分目」って感覚的にはどのくらいかわからなかったがよく納得できた。
いろんなタイプ、事例別に対策も述べられていて参考になった。
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肥満専門外来をやってる臨床心理士の方が書いた本。
基本的な事が書かれているのだが、肥満外来の実際のやりとりが書かれているのがとても興味深かった。とても優しい外来で厳しいことは言わないのだが、成功率は9割以上との事。
健康に生きるためにとても大切な知識なので、小学校くらいから繰り返し教えて欲しい。そして、子どもを肥満にしていまう親も知るべきだと思う。
標準体型で生きて行きたい方には、読みやすい本なので一読をオススメします。
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本当に基本的なことが多く書かれていた。
でもそのどれもが
日常では見落としがちな事柄で
なかなか痩せられない人は
たまに見返すと良いと思った。
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とにかく噛んで食べること!
50回とかじゃなくて口の中で完全に流動食になってから飲み込むこと。
そうする事で腹八分目で食事を済ますことができる。
あと、何か口寂しい時やストレスが溜まって食べてしまう時。食べたい欲求を5分間我慢する(これは意識しないと難しい)ストレスは食べ物以外で発散するように努力しましょう。
ドカ食いは良くないよ。
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「よく噛む」ことについて、何回以上とかではなく「ペースト状になるまで」と書かれていた点は、なるほどーと思い、実践してみることにした。
全体的に聞いたことのある情報がほとんどだった。