紙の本
日本から離れて
2018/05/05 17:42
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投稿者:uta - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本から離れて頑張っているなでしこ達の紹介ですが、ヤマザキマリさんの目線が温かくてよかったです。
当時似たような境遇にいたので、励まされました。
紙の本
ななこナデシコ
2018/10/07 20:09
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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
トルコ・カッパドキア 横溝絢子さん
カンボジア・浦田彩さん
香港・大堀かおりさん
フィリピン・中村八千代さん
2週間で4つの国と地域を回って取材した
ナデシコたちのお話です。
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うーん、ヤマザキマリさんが好きだからってなんでもかんでも買えばいいってもんじゃあないな……と思った……。今後注意しよう……。
楽しめなかったのは、ドキュメンタリーとマンガがコラボしたとかいうこのテレビ番組を見てなかったというせいもあるかも。マンガはヤマザキさんだけど、文章はヤマザキさんが書いているかわからないし、番組をなぞっただけって感じ。番組がどういう感じだったのかよくわからないけど、べつにヤマザキマリさんがやらなくてもいいんじゃないかって気がしたんだが……。取材の裏話みたいなマンガはそこそこ楽しかったけど。だったらシンプルにただヤマザキさんの旅行記のほうが読みたい。
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さて、
わたしもいつ、どのタイミングで、どこらへ行こうか。
常にアンテナ張りめぐらして、
常に120%の仕事をしていこ。
二足の草鞋。
なんかスキルを身につけよ。
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テレビ番組は見なかったのでこちらで。
アジアで働く女性たちにスポットがあてられているが、その背景はかなり波瀾万丈で壮絶なものがある。
その人たちと程よい距離感で接したマリさんが描いたマンガがなかなか沁みる。
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テレビをほぼまったく見たいので、良くわからないのですが、おそらくNHKの番組か何か……を元にした本です。
ただ、だとしたら、この番組、ヤマザキ マリのマンガは、どう使っていたのだろう……。使ってないとしたら、もったいないというか、多分、テレビよりこのマンガの方がおもしろいのではないかと思います。
これ、西原 理恵子から流れてきた仕事かな?
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ヤマザキマリさんがNHKの企画で世界で活躍する日本女性を取材したもの。個人的にはカッパドキアに行きたいと思った。
短期間であっても単身で世界で働くということはものすごい貴重な体験。
若いうちに経験しておけば、(年取ってからはリスクが高い)将来絶対役に立つと思う。
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テルマエ・ロマエのヤマザキマリさんが「アジアで花咲け・・・」シリーズに参戦??
いつもたかぎなおこさんのを読んでいて、ヤマザキマリさんに引き継がれたようなので こちらも読んで見ることに
ヤマザキさんも子供の頃から「日本に留まっていてはダメ!!世界にでていかにゃ~!!」って環境だったそうで「元祖、アジアで花咲けなでしこさん」だったんですね
自分はまだ日本から出たこと無いし きっと出ることなく終わるんだろうな~って感じなので
狭い世界しか知らないのは勿体無いのかも
人生を変える仕事を見つけた彼女たち
きっかけはどこに転がっているかわからない
それを活かすも殺すも 結局は自分次第なんだな
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アジアの、こんな所に!? という場所で
働いている日本人の女性達。
彼女達がなぜここに住み始めたのか、何をしているのか、を
紹介していた番組…のエッセイみたいな内容?
4人分プラス番外編で、エッセイ漫画を書いた人の話。
何故にこの場所へやってきたのか、というのが
漫画になっていて、その次に文章と写真。
それからその土地に行って、何を見たか何を食べたか、の絵。
こんな気高かいものは持ってないです! と
思わず叫びそうになってしまう内容でしたw
しかし日本って恵まれているなぁという状態。
映像で国外を映しているので、行く気が…というのには
なるほど、とも。
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以前 たかぎなおこさんが書いておられた『アジアで花咲け!なでしこたち』 なぜヤマザキマリさんになったのでしょうか。
てなことで、ついつい比べてしまう。
アジアでがんばってる人が主役だったたかぎなおこさんの作品に比べ、ヤマザキマリさんの作品の主役はヤマザキマリさんになっているように感じました。アジアでがんばってる人から見たヤマザキマリさん自身の感想を本に載せる必要があったのでしょうか…。
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漫画と写真があることで、より現場感が伝わりました。色んな場所で活躍する日本人がいて、自分をあるフィールドで縛るのはもったいないんだな、と思わせてくれる作品。読んでいて、素直に面白かった。
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トルコ編だけテレビで観ましたが、そのトルコ編の横溝さんはもちろん、登場する皆さんのエネルギッシュさが眩しい!
とはいえ、漫画からは終始ほんわかした雰囲気が伝わってきて、親近感を勝手に抱いてしまいました。
描き方もあるかと思いますが、皆さん「力みすぎてない」感じが出ていたのが良かったです。
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これまではずっと
世界のどこかに
自分の一生を<充実させてくれる>はずのお宝が眠っている、
と信じていた。
だが、
こんな本を読んでしまったら、
宝の在処、なんてもう<あの場所>以外考えられないではないか。
漫画『テルマエ・ロマエ』の原作者であるヤマザキマリさんが
アジアで働く逞しき日本女性達を直接取材し、
漫画、写真と共にエッセイ風に紹介。
なぜ彼女達は安楽な『今』を捨て、
困難も多いであろうその地へ旅立つ事を決めたのか?
活き活きとした表情で毎日を過ごしていた彼女達は
<自分はこう生きたい>という心の意志に従った。
未来への不安におびえる事も、
平穏な日々に甘んじる事もなく、
素直に心が望む、本当の自分の声に耳を傾け、
忠実に自身に従った。
その結果、流した汗と引き換えの充実した日々。
皆、輝くお宝みたいに素敵な笑顔だった♪
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図書館に『コミックエッセイ』という棚があり、漫画と文章で書かれたエッセイの本が山盛り並べられていた。その多いこと、多いこと。でも、私が歴史を学んだのは『漫画 日本の歴史』だし、世界や日本の偉人もほぼ漫画から入ったし、今では漫画を読むことは少なくなったけれど漫画ってやはりすごい、と思う。
今回の、世界で活躍するなでしこを紹介するのも、文章だけだとふーんという感じなのが、ヤマザキマリさんの漫画を通すことによって臨場感が増す。
自分も行きたくなる。
トルコで気球ツアーガイド
カンボジアでミュージシャン
香港で広告営業
フィリピンで自然食レストラン経営
「アジア」っていうのもいいなぁ。
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BS番組のレポートが待望の書籍化。日本を出て、アジア各国で悩みながら働く女性たちの姿が生き生きと描かれていて感動。そして「いやげもの」にクスリ。