紙の本
丁寧な内容
2016/03/08 00:50
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投稿者:猫山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章・文法の本というよりは、いかにわかりやすい文章を書くかということに焦点が当たっている気がする。内容は平易なので非常にわかりやすいが、一方で物足りなく感じる部分もある。
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恥ずかしくない文章は、読み手に分かりやすく、違和感なく伝わるものと理解できる。
それなりの例文と改善例が示されているが、文法書ではないし、ワークブックでもない。
朝日新聞のベテラン校閲者が示す文章のポイントに納得できる自分に安心した感じだった。
13-119
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文才が欲しいとか言ってる人の顔面にこの本を叩きつけたい。
文法書というよりは、より読みやすい文を書くためのガイド。
普段はあまり意識しない助詞の使い分けなどについて丁寧に解説してくれる。
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気にすることなかった文法や慣用句を、丁寧に解説してくれている。
「てにをは」など助詞の活用は、例文がわかりやすく理解できた。
巻末の文章の書き方は、文を付けたしていく過程が具体的でよかった。
何度か読んで、知識を身につけたい。
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中学、高校レベルの国語の授業のような本。求めているレベルよりだいぶ低かったのであまり参考にはならなかった。
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会社の中で色々報告文章を書くことが多いので購入。日本語のニュアンスの違いを色々例を使って説明してあるが、各章のまとめが「ニュアンスが違うので注意しよう!」というまとめが多いのが残念。ニュアンスが違うのはわかっているので、こうしたニュアンスを著者が言語化して欲しかったです。
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手元に欲しい一冊。
読みやすく、ためになる。
同じ意味の言葉を繰り返さない(p.142)
「従来から」って間違ってるんですね!使ってた…
「従来の」もしくは「以前から」が正しい使い方だそうです。
同じく、「アンケート調査」も!
アンケートは、調査の意味…
読むだけじゃ身につかないけれど、文法を意識するきっかけになった。
正しい日本語を使えるようになったらすてきだな。
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正しい文書を書くための、主語述語、助詞の使い方を例文を交えながら解説してくれるため、非常にわかりやすい1冊だった。
教科書的な本である。
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普段感覚的に書いている文章や言葉の使い方について、改めて整理しているという点で勉強になった。だが、ここで書かれているほど論理的に分類して、常に文章が書けるかと言われると、少し意識する程度だろうなというのが正直な感じだった。
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分かりやすい文章を書くための必須事項をまとめた本。頭では理解できても、身につけるには時間がかかるだろうなぁ。。「こそあど」や助詞の使い方のような当たり前の事柄でも、振り返ってみたらちゃんと書けているのか自信が薄れていく。慣用句に至っては、日常生活で間違った用法を繰り返し見聞きしているので、正しい用法を身につけるのが逆に難しいかもしれない。
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日本語の書き方と文法を学べる良書でした。
分かりやすい文章表現方法や正しい文章の書き方の理解を深められました。