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七十二候という考え方を、この本を知って初めて知った。
二十四節気(立春、啓蟄、春分などなど)を、さらに約5日ずつ三つに分けて、それぞれの季節を表している。
名称が、天気や動植物の変化になっているものが多く、昔の中国や日本では、自然の変化に寄り添って生活していたことがよく分かる。
少し時間が経ったり、TVの天気予報で二十四節気の話した出たりすると、「今日って七十二候で言うと何だろう?」とこの本を取り出して楽しんでいる。
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2014.01.08
寝る前にその日の該当するページを読んでいます。
知らないことばかりでした。
このペースでいくと、読み終わるのは一年後かな?
気が向いたら一気に読むかもしれないけれど、
今は少しずつ読んでいます。
2014.02.11
久しぶりに夕方の「イチオシ!」という番組を見ていたら、七十二候のコーナーができていた。
ちょうどこの本を読んでいたので、嬉しい。
(この本とは関係ないのですが)
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2014.09.16
相変わらず、毎晩寝る前に該当箇所を読んでいます。
挿絵も素敵です。
2014.12.17
やっと読み終わった~
やっぱり一年かかった。
さて2週目いくかっ!
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72候を紹介する本。
日本に四季ありと言われるが実は四季は二十四節気にわかれ、さらに七十二候に分かれる。一つ一つに季節を感じ、日々の有り難さを感じさせてくれる。
新宿紀伊国屋で購入。買う本を事前に決めてから即購入した気がする。平井の本屋で見つけた本。