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「問いを立てる」を目的に置いた資料検索や引用方法の解説。
wikipediaやgoogleとの付き合いかたなど、ところどころにある「TIPS」の囲みもとても参考になります。
たぶん一番情報収集環境が整っているであろう大学の図書館を、研究の流れに沿ってこう使うのか、というあたりから、うちのような小規模な図書室ではここは引き算(とかILLに頼るとか)になるなぁ、などと考えながら読みました。
図書室(図書館)の資料やリソースの差は置いておいて(いいのー)、問いの種を探しつつ研究課題を探すという流れは、病院の看護研究などにもほぼそのまま言えることで、初めて研究に取り組むひとや研究指導担当のかたにもおすすめしたいです。
大学はもうリゾルバを通り越してディスカバリなんですね。電子化やオープンアクセスが進み、棚に並んでいるものとそうでないもの、形が違えど「いま使えるか、そうでないか」という区別になっているいま、当然の流れなのでしょう。
巻末の「だめだめレポート」が身に覚えがありすぎて胸が痛みます(笑)。
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タイトルどおり資料検索のガイドですが、情報源の使い分け、評価の仕方について有用な情報がのっていたのがよかったです。また、論文・レポート作成の流れの説明も簡明でした。統計やデータの調べ方も詳しく書かれていました。
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請求記号 007.58-イチ
資料番号 300350782
新潟医療福祉大学図書館 蔵書検索(OPAC)
https://library.nuhw.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000069840&opkey=B158830510115193&start=1&totalnum=2&listnum=0&place=&list_disp=50&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=00
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様々な情報が氾濫する今の時代,本当に必要な情報を探し出すためのスキルは大学院生には欠かせないもの。レポートや論文を書くために「使える」情報はどうやって見つけられるのか?今一度確認してみませんか。
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1.論文のテーマを決める
2.テーマについて情報を集める
3.問いを設定する
4.問いを解決するための情報を収集する
5.アウトラン・章立てを考える
6.書く(下書き、修正、校正)
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https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/146908?current=1&locale=ja&q=9784766420517&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784766420517%26target%3Dl
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タイトル通り、レポート・論文を書くための資料検索の方法を述べている。著者たちの関係からか、図書検索システムに関しては慶応義塾大学図書館のものが中心であるが、制限はあるものの外部からも利用できるので在学生以外にも有用である。一読の上、必要に応じて閲覧する、いわゆるマニュアル本である。
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このシリーズの補完的な存在ですね。
書き方などを理解した上で、客観的に捉えるためにどのようなデータ集めをすればいいのか?などが体系的に記されていて参考になりました。
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・参考図書指定科目:「文献調査と整理術」
<OPAC>
https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/BMcI2ItQ6ftH_K3qKfptkccHgMk/description.html
※貸出については、下記「図書館利用ガイダンス」を参照
https://sites.google.com/cyber-u.ac.jp/library/site/guidance
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・参考図書指定科目:「文献調査と整理術」
<OPAC>
https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/BMcI2ItQ6ftH_K3qKfptkccHgMk/description.html