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Be絵本大賞作で、ちょっとレトロで絵本というよりデザイン的な絵にひかれて借りてみた。絵がすごくかわいい。
雨の日におうちで空想遊びというパターンは他にもよんだけど、現実と空想の中間な絵が整頓されていて、まとまりすぎてる位にキレイ。故にパンフレットみたいかも…。もうちょっと散らかっていたら、絵本っぽかったのかな?
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≪県立図書館≫
かわいくて楽しい子どもたち。
読んでいる子どもたちも、一緒になって冒険している気分になっていました。
自由で豊かな世界。
たまに思い出したい世界だな、と思いました。
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長女が2歳3ヶ月であかちゃんが産まれるので姉妹の本を探していた
4歳くらいになったらもう一度読み聞かせさせたい
お姉ちゃんと妹が明日何して遊ぶ?と夜ベッドの中でこそこそ話をするところから始まる。
翌日外は雨。
冒険に行けないので、おうちの中で冒険をすることに。
お姉ちゃんはおうちの中でファンタジーの世界を作りながら妹を楽しませる。
子供の想像力とこんなふうに物事を捉えて子供と一緒に遊べば自分も楽しいなと勉強になる一冊だった。
お母さんが優しく見守って最後にクローゼットから登場するところも素敵。