投稿元:
レビューを見る
最近また流行ってきた異世界ファンタジーの中でも注目作品のひとつ。
でも意外と読まれてない…もっと評価されるべき!
よくシリーズ物の見極めで3巻まで読んで~
みたいな表現をよく聞きますが、
これって3巻でビックウェイブがくる作品が多い
からなんですかね。
アキネ会の日常
覇剣の皇姫アルティーナ3 (けーた)
http://blog.livedoor.jp/akinator/archives/29871860.html
投稿元:
レビューを見る
3巻では戦争からちょっとはなれ、宮廷内での権力・派閥争いに焦点が当てられている。
派手さはまったくないが、他の戦記ラノベとはちょっと違う異色の作品になりつつある。
白狼の追撃をかわすシーンで「司令官が間抜けだったから」という理由をつけてきたところにちょっと好感。
こういう作者の機微は好みだったりする。
投稿元:
レビューを見る
評価:☆4
覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第3弾。
今巻は宮廷での後継者を決める権力闘争というラノベでは一風変わったお話。
皇族と貴族の思惑がぶつかり合います。
オーギュストの真実とか13メートルジャンプとか突っ込み所はあったけどまぁ面白かったかな。
レジスの策がハマりアルティーナの立場がググッとアップ。どんどん目標に近づいていってていいね。
しかしアルティーナはもうすっかりレジスにデレデレだね。
一軍の長としてあれはどうなんだろうと思わなくもないw
投稿元:
レビューを見る
辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第3弾
今回は建国記念祭におけるアレコレ
ラノベっぽくない内政の話で最後の方までこんな進め方でいいの?と思ってたけど、最後はレジスっぽさがでて楽しめました。
登場人物も増えてきたので最初のページで人物紹介があったのもよかったし、続き物なので前回までのあらすじを振り返ってたのもよかったですね!
個人的にはクラリスの存在がいいなと思う。
色々中和してくれているので戦記物なのに固くなり過ぎないんだろうな。
投稿元:
レビューを見る
この作者はすごく上手だが
小説書きというより構成作家や編集のように
他者の作品に手を入れるほうが向いているのでは
それくらい場面描写の取捨選択が抜群にうまい
素晴らしい
小説としてはふつう