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遂にシリアス展開に突入。
若杉先生はどうしてもDMCの印象が強くて,
ろくでもないギャグしか描けないのかと思っていたのだけれど,
評価を改めなければならないのかも…と思う程度にはよく出来ている。
次巻でさらに話が動くであろうことから,期待。
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敵対勢力が登場する3巻以降、雰囲気も変わり面白くなります。
超能力マンガ。
とにかく下ネタがドギツイので耐性のある人なら。
自分は、こういう下ネタは苦手です。
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・非夢落ち
・発火能力者
危険な能力者が増えていく。
発火は特にまずい。性格に難がありすぎて。
すこぶる痴漢野郎である。
しかし首ポロリが多すぎて怖い。
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童貞エスパー高校生サスペンス第四巻。
紗英の死に自分を責める嘉郎。教授とほかの能力者たちは次の犯行に警戒する。一方高浜は新たにパイロキネシスの男を仲間に引き入れ世間への復讐を企てる。人を殺めてしまった君紀はそれにあらがおうとするが。。。
ギャグはすっかり影をひそめ、狂気すら感じるダークモードまっしぐら。このままいくのだろうか。