紙の本
つらかった
2018/11/06 06:27
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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか、分かりやすい本だと思います。
日ごろなんとなくそうじゃナイカナ?と、
想っていたことを、的確にコトバニしてくれているので、なんか、納得できるぶぶんが多いです。
自分を守る 愛する 癒す。
自分を犠牲にしない。
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辛い思いをした事を忘れようとしても簡単に忘れる事はできない。
過去とムリをして向き合う必要も無い。
相手に理解を求めても、理解してもらえない場合がある。
結局は自分が自分を大切に思い、自分を守る方法を身につける事が大切。
まず
ありのままの自分を受け入れる
どんなひどい事を考える自分であっても、それが自分として受け止める。
そして自分を守る方法、自分を大切に愛する事を知る事。
ううう〜ん
それがむずかしいのだと思うのだけど。
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読みやすい本ではあるが、[自分のありのままを受け入れる。]の、[自分]というものが分からないから他人本位になってしまうのではないかと思う。他人を気にかけすぎるというのも、その人自身であるし。自分の欲求、感情に素直になるというのも、時には辛いものだ。
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自分にとっては、それが晴天の霹靂のように突然起こったと感じることがポイントだと思った。つまりは、トラブルの前兆をまったく気がつかなかったということ。それを感じ取る能力が鍛えられていないことが問題だと思った。だから、著者からみたら、ご本人が自らトラブルを招いているようにみえるんだと思った。
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続いて読んでみた。
メインの主張は「すべてが面倒くさい~」と同じ。
ただ、何かに傷ついてる人にはとても役に立つ本だと思う。誰かに何かをされたとか、嫌な過去って、たとえ加害者がいてその人に謝ってもらったとしても、傷が癒えたりなんかしないよな~って、つくづく思うし。相手が悪かったと思ってようが、思ってまいが、そんなことどうだっていい。自分が傷ついてることの方が問題だからね。
そのあたりのことがわかりやすく書いてるし、その対処法(一つしかないけど)が書かれている。これも速攻で治るもんじゃないのよね。癒すには時間がかかるんだよなぁ、とつくづく思った。
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閉鎖された家庭空間で、理不尽なことがあっても、そういう環境で育てばそれが当たり前と思ってしまう。親があなたを「愛しているよ」と言えば「愛されているんだ」と信じてしまう。
あなたを癒やすことができるのは、あなた自身です。
あなたを守ることができるのは、あなた自身です。
相手に意識を向けるのではなく、自分の感情に意識を向けて、自分の感情を大事にする。
ありのままの自分を肯定してこれからの人生を歩む、それとも否定しながら歩んでいくのか、どちらを選択するかによって未来が変わる。
あなたの努力はなぜ実らないのか
それは、あなたが「自分を犠牲にした」からです。
私は二度と犠牲にならない
これからは他の人ではなく私自身の気持ちや感情を優先しよう。
ある女性の手紙
彼女は手紙を書く時に「自分の心を救う」ことを目標にしました。
だから一文字一文字、自分の心を確認しながら書いていったそうです。
そうやって自分の心と向き合い、自分の心と対話しながら、「心が最も楽に解放される表現」を探っていきました。
自分の気持ちを正しくつかむことができれば、心が癒されます。
過去の記憶は書き換えられる。
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前の職場で言われた一言が未だに思い起こされてしまい辛い思いをしていたのでそれが改善できればと思い購入。
ありのままの自分を受け入れ心の声に耳を傾けることで相手への許しの気持ちが生まれる。また、私は満たされていると実感できるくらい幸せになることが最大の復讐になる。と書かれている。
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・ムダにした時間は戻らない。
・未来の自分を守る。
・無理に過去と向き合う必要はない。
・最大の復讐は幸せになること。
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多少前向きに考えられたり、気持ちが落ち着く本ではあるけど、とても画期的な要素があるわけではなく、あくまでも読むと「冷静に見つめられるようになる」ぐらいのもので、書いてあることを実践するのはなかなか難しいという印象です。