紙の本
日本人は不得意なのかな・・・
2015/09/13 08:23
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投稿者:sika - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり出来る人たちの考え方や行動は参考になります。
これから世界の色んな人々との競争に向かっていく人
たちには、読んで欲しい内容です。
紙の本
自己啓発に
2014/04/07 13:18
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投稿者:miya - この投稿者のレビュー一覧を見る
要点が端的にまとめられている。
よくある啓発本。
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自分が理解していることは何?
理解するために調べなきゃいけないことは?
この事態を切り抜けるための自分の意見は?
理解出来てること、なんとなくの理解なので調べた方が良さそうなもの、理解できないものの区分け
事実と意見(独自の解釈)を明確に分けること
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No.580
立ち読みで、さらっと読んだらTEDS TALKでプレゼンした人であり、その時のpeer review 相互評価が重要だとあった。その辺に興味を惹かれて購入。
で、読んでみたらそれ以上に得るものがなかった。読書ってそんなもんですね。
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何かを決定するのに、根拠を考え抜くことが大切。
欧米では、そのためのロジカルシンキングが、学生の内から当然のように存在するという。日本人は場の空気を大切にするので、意見を戦わせることを避ける傾向がありますよね。5w2hで考えたり、自分の中で反対意見を考えたりするのはより良い答えを見つけるためには、日本人であろうとなかろうと必要な気はします。特に、大切なのは、相手の立場に立って考えること。でも、これがなかなか出来ない。
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自分の考え、意見を作る為に、
「意見」なのか、「事実」なのか、
根拠を事実のレベルに落とし込む作業が必要。
一人弁証法
①スルーできない人の立場で、
「その人が一番手に入れたいものは何か」
②部外者の立場
先の予測
①現実のものとなったら何が起きるか
②手を打つべきことはないか
③その行動は実行可能なのか
④今しておく必要があるか
結論⇒なぜならば、根拠
根拠⇒ゆえに、結論
この両方向の矢印が成立していればOK
記念すべき、100冊目の購入本でした♪
(2006年より)
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覚悟をもって自分の意見を明確にし、それとは異なる他者の考えを聞くこともできるようになるための、自分で考えるメソッドやプロセスが紹介されている。
日本人の習慣や暮らしの中では、はっきりさせないという点が美徳あるいは必要性としてあるとは思うが、主張しないまでも自分のもやっとした思いをきちんと見つめ、明確にすることは意識して習慣づけたい。
クリティカル・シンキングのcriticalは批判ではなく、物事の是非を慎重に判断する意味だと初めて知った。
13-141
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想定外に対応して、自分で考える。
もし、台風が来たら、顧客の
対応をどのように変えるか。
分かったつもりからは、良い意見は
うまれない。深く、自分以外の視点も
活用し考える。
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考え、自分の意見を練り上げる方法をステップを踏んで解説しているが、自分が既に実践しているものが多く、新たな知識の吸収は乏しかった。
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わかったつもりをそのままにしない。気になったことは理解できるまで考える。理解できた上でしか自分の意見を持つことはできない。理解しているからこそ、自信が持て、自分の意見に覚悟が伴う。
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言われれば当たり前という内容だが、実行しやすくまとまっている。自分の中に落とし込んでいかに実行していけるかが課題になりそうだ。
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今まで読んできたこのような思考法の書籍の中でダントツに素晴らしい。
内容も分かりやすく、実行可能な内容であるし、すぐ効果が表れる。
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仕事帰りにふと手に取った本。
自分の頭で考えるということがいかに大事なことか教えてくれた。
良書。基本となる教科書、何度も読み返したい。
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店頭で売れてて、ポップに書いてあった「忙しくても流されずに自分の考えで・・」みたいなキャッチーな言葉に惹かれて購入。
自分の意見を持ちましょう、その意見には根拠を持ちましょう。という話を手を変え品を変え長々と紹介している印象を持ちました。(それが今の自分に必要な事ではあるのですが。)
かなり初歩的な話からはいり、そのレベルで簡潔してしまうので大学に入学したばかりくらいの人には、いい入門書なのかもしれませんが、それにしても対象が絞りきれていない感も。
主観的には☆2つ。
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海外の大学院で実践されているクリティカルシンキングの指南書とでも言うべき本です。 とても参考になりました。 特に勉強の内容に対しての話では無く、考え方、考える力、考える方法についてひたすら教えて下さる素晴らしい一冊です。 再読したいと思います。