紙の本
初心者にもわかりやすい
2019/09/08 11:17
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投稿者:わたむさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
仮想化技術の総論でる。初心者にもわかりやすい。これから仮想化技術に携わる人におすすめ。ただし、これは入口であって詳細な解説書は別途さがすことが大切。
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何かしら、情報は取り続けないと行けないと思って買った。どうも、仮想サーバとの接続をイメージできていなかったので助かったかもしれない。
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技術的な用語はたくさん出てくるが、入門書という名前のとおり、基本的にネットワーク仮想化(正確にはサーバ及びデスクトップを含めた仮想化全般)に関する全体の概要を理解するための本。
URLやUSBといった、こういった書物を手にする人であればほぼ誰でも知っているレベルの言葉にまで用語説明が付されているが、しかし本書の内容を理解する(すなわち何故そのような仮想化が必要とされ、そのような技術になっているのかを把握すること)には、ある程度仮想化以前の従来型の企業ネットワークやサーバに関する理論または実務面での知識を必要とするように思う。
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仮想化技術について、まとまった本を読みたくて購入。
ひとくちに仮想化といっても、サーバの仮想化、ストレージの仮想化、ネットワークの仮想化、デスクトップ仮想化、とあり、それぞれ絡み合うが異なる技術分野。少しは頭が整理できた。VMWareやCitrixはもう少し注目してもいいのかも。
本書では、仮想化技術の関連で、パブリッククラウド、OpenFlow、TRILL、といった技術の紹介もされている。
広く関連技術を含み、スケーリングや保守性、品質管理までカバーしている。本職の専門家には物足りなそうだが、自分の目的にはちょうど合っていた。
それにしても、少しネットワーク系の部署を離れていると世の中も知らないうちにトレンドが進化しているもんだな。
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IBMの方達が書いたネットワーク仮想化の技術説明。
スタックやVPNも書かれていて「そういや、これも仮想化ね」と。
VMやSDNなどの読みたかったところは一通りおさえられたので満足。