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最後の怒濤の解説になるほど~。そういう事件だったのかあって納得してたら、その後にもっと大きな爆弾が…その設定にニヤニヤが…!ミステリというより武侠かな?
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古代中国推理物。
推理っぽさはちょっと薄め。
中国モノ好きだからいいけど。
だけど、このオチは、ちょっと狡いよぉ。
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ちょっと強引なところもあるが、面白く読まさせていただきました。あとがきにもありましたが、狼邪、徐福、船と来れば、日本に続くのだろうと推測されますね。
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メフィスト賞受賞作品。面白かったです。あとちょっと読んだら中断して本を置こう、と思いながら全部読んでしまいました(笑) 中国古代史はまったく分からないのですが、それでも面白く読めました。描かれているのは人間であり、それぞれの立場でそれぞれの思惑を持って行動します。明確な解が用意され、解読不能に思われた謎がするすると明らかになるさまは爽快でした。
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初読みの作家さん。始皇帝の時代、琅邪という港町で次々起こる怪事件。こんなに事件が目白押しだし、キャラも濃いぃ人大集合だし収拾がつくのだろうか?と心配半分、期待半分でページをめくる手が止まらない。解決編では、言われてみればナルホドと、期待以上に面白かったです。登場人物の一人である佳人さん。このキャラ美味しいわ~♪一度お目にかかりたいものです。惜しいことしたなぁ。
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徐福塾には色んな能力を持った先生たちが出てくるので、それぞれの先生を主人公にした短編が読んでみたい!
事件の真相、というか犯人サイドのラストの告白はひょえーと思ったけどアンフェアとまではいかないかな。
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中華ミステリ第二弾。虎の次は鬼。
これでもか!と言うくらい謎が出てきて、いやいややはりファンタジーだったかと思わせつつ、安定の名推理。
この、ファンタジーとミステリとエンタメのバランス感が絶妙で読みやすい。