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タイトルに惹かれて、リスティング。中身への期待はあまり大きくないけど、きっと「問題じゃなくて課題を解決しろ」みたいな話じゃないかと。
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問題は解決するなの意味が少しわかったように思いました。自分の力でなんでも行うのではなく、自分がその問題に対してどういう感情を持っているかをまずは体感し、その上で行動したい部分を行っていくというものでした。
世界は矛盾だからだから問題が起こるのは当たり前、そこにフォーカスすると人生をそれに費やすことになる。
ではなくてまずはその問題ごと、経験する。そしてできる一歩を踏み出す。
大きな視点で自分の内側とつながり、そしてわき出で来るものを感じることが大切なんだと実感する一冊でした。
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この本に出会えて良かったと思える、素晴らしい本です。読めば読むほど、気づきが増え、深まっていきます。
光だけを求めずに、影も一緒に味わいなさいと。その宇宙全体をしっかり味わえば、いつの間にか問題だと思ったことは消滅していて、未知の新しい宇宙が生まれている。その生まれた宇宙の光と影をまた味わう…
生きるとは、味わうことなんだなと、この本を読んで、しみじみ思いました。
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【2015/6/3】
紹介者:米山
レビュー:米山
問題解決能力・即戦力が求められるこの時代に、逆にハードルが高い本!
努力をしなくていいわけではないし、一生懸命にならないでいいわけじゃないが、ほとんどの問題は「受け入れる」ことによって問題ですらないことに気づく。
あなたの問題はなんでしょうか?
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問題を解決しようとするのではなく、
ただただ自分にふりかかることを味わい尽くすこと。
自分の見聞きすることなど、
この宇宙の断片にしか過ぎないと自覚しながら、なお、その小さな破片から大きな宇宙を感じようとすること。
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心と体と感情のバランスを取り、宇宙と共振する生き方を指し示す一冊。
世の中矛盾だらけなのだから、あなたが自分自身に降りかかってきた問題なんてものは、あって当然。実は人は問題を解決することはできず、できることは、出来事とただ出会い、感じること。
人生は様々な波を味わうためにある。
他人から教えられた教育や思い込みでつくられた「ベールの自分」が邪魔して、本来備わっている自分や人生を体験できなくなっている事を知ることだという。
読み直すたびに新しい気づきがある。すばらしい。
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少し前に読んだこの人の対談本で気になったので読んでみました。
「問題を解決しない」という考え方は、最初なぜ?と思うけど読んでみると納得。
ひとつひとつの言葉にとても深みがあり読んでいると心がすっきりしていきます。
とても良かったです。