紙の本
八神映子完結編
2013/07/23 07:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱやぱや - この投稿者のレビュー一覧を見る
八神映子三部作完結編。
一作目、二作目が濃かった分少しあっさり終わってしまいましたが
トータルで考えると八神映子の孤独な戦いが面白かった。
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終わってしまった。悪のヒロインとでも呼ぶべきか。やっていることはメチクチャだけど、動機は純粋。あっぱれ八神瑛子。
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相変わらずの瑛子のカッコよさったらもう!!
八神瑛子シリーズを読み終わったあとはいつも私も目つき鋭く背後にいつも気を配り動きも俊敏なオンナになってる(気がする)。
こんなにもダーティーで美しく、腹黒く純粋なヒロイン、他にはいない!
いやー、八神瑛子は無敵です。
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「アウトバーン」「アウトクラッシュ」に続く、八神瑛子シリーズ第3弾です。
第3弾でシリーズ完結です。
私としてはもっと長く続くと思っていたので、もう終わっちゃうなんて残念です。第1弾から、瑛子の夫の死の真相が謎として提示されていて、今回それもキレイに落ち着いたのですが、えらくあっさり分かったね、という印象です。
今回も瑛子さんは無敵。
いや、今回結構やられちゃってますが、普通死んでるよね?ってぐらいの闘争を繰り広げております。
警察内部の腐敗がすごいし、瑛子も相変わらずだし、アクション(暴力)もすごいし、結構お腹いっぱいになっちゃいました~。
個人的には最初の「アウトバーン」が一番好きだったな。
段々失速しちゃったなぁって感想です。
なんだかスケールが大きすぎたのが、私の好みと違っていたからかもしれません。
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深町さんの「八神瑛子シリーズ」読了。なのか??
終わってしまった・・・。と言うのが正直な感想。もっと読みたかったですね。
最近の女性刑事ものでは、誉田さんの「姫川玲子シリーズ」がありますね。(ストロベリーナイト)
私的には、この八神瑛子も負けてないと思います。
姫川シリーズより、警察側の描写がリアル。と言うか悪い警察多い!
最終的な黒幕が、想像出来ているにも関わらず、グイグイ読ませてくれます。
読んだら終わるので、読みたくないケド読みたい。
終始そんな感じの「アウトサイダー」でした。
これは、ハッピーエンドのようでもありますが、始まりですね。
もっと続いて欲しいです。
1冊目「アウトバーン」のレビューはここ
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/1/4344417062
2冊目「アウトクラッシュ」のレビューはこちら
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/1/4344418344
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やっと報われましたね。少し呆気なさもありますが、瑛子のまっすぐな気持ちは充分伝わりました。エピソード1が終了ということで、ぜひとも新たなエピソード2の瑛子の姿を見たいです。
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このシリーズ好きだったけど終わっちゃったなー。
八神さんかっこよかったなー。
でもなんか真相があんまり理解できなかったのと、
最後はどたばたと終わってしまったので☆3つ。
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ダーティな女刑事、八神瑛子の第三弾。面白い、一気読みした。
ついに、死んだ夫の仇に。。。
ラストはスッキリしない終わり方。次もあるのか?
人気があるのかもしれないが、終わらせてしまった方が良かったのではなかったか。
買ってしまいそうだか、続きを読むかは検討中。瑛子の追われるような狂気をこのあとも続けて行けるのか疑問。
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もっと続くかと思ってたら、帯に 「3部作 完結編」 っぽく書かれててビックリしつつ即買い、一気読みでした♪ ^^ クライマックスに相応しく、怪物級の敵キャラ(ラスボス?)が出てくるわ、真相へガンガン突き進んでいくわで盛りだくさん♪
過去2作で陰湿な敵として立ちはだかっていた(というか邪魔で目障りな存在の小物、的なポジション?)上野署署長が、段々とキャラ立ちしてきて面白く立ち回り始めるあたりの笑いどころが、なんか好きですw その流れから来る、ある意味“お約束”なラスト終盤も、それがあれば許せる感じで。
全体にちょっと短く、本が薄めなので、詰め込もうとすると細やかな心理描写が犠牲になるのはまあ仕方がないかな?と割り切るのがベストなんでしょうかw
テンポ最優先!な展開は、ホントにアクション映画向き。ただし、演じられる役者がそうそう居るわきゃないと思われw よっぽど強烈な個性の持ち主を総動員しないとムリだろうな~w
ともあれ、新展開の第4弾、とかが出てくれるのを心待ちにしています♪
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警視庁上野署のアウトローな女刑事 八神瑛子。
不審な死をとげた旦那と悲しみで生まれてこなかった子供の仇をとるために
犯人探しをする。三巻目。
今回でいちよう完結。
スピード感はそんなにないのにツメが甘い感じとか、
富永署長の変な心の動きが気になったけど八神の大立ち回りや、戦闘シーンがカッコ良くなかなか面白かった。
番外編あるかな?
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シリーズ完結。過激な内容でここまで引っ張った割には…闇が思ったほど深くなくてちょっと残念。
署長が完全姐さんの虜になっちゃってるのが意外なラスト!?とも言えるのかもw
激しい格闘の描写や話の運びが読みやすくて好きなシリーズなので、是非英麗姐さんとの話しなんかを番外編で読ませて頂きたいですね♪
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巨悪組織に立ち向かう話はやっぱり面白い。
でも、これでシリーズ完結?
八神瑛子の強烈な個性を生かした新たなシリーズを待ちます。
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瑛子の夫の死の真相がやっと明らかになりスッキリしたけれど、結局ラスボスは警察関係者という展開で、最近他の警察小説でもかなり多いので少しうんざりしました。しかし、相変わらずスピード感ある展開と激しいアクションシーンが満載だったので、一気に一日で読めました。瑛子は目的を果たしたので、このシリーズは終了かと思いましたが・・・・終わり方からして、また続編がありそうな予感。まだまだ彼女が活躍する話を読みたいので、是非続編を期待しています。
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夫の不審死の真相を知るため、あらゆる手段、外法も駆使して事件を追う女警部の話。三作目。
取り敢えず一部完結でしょうか。
引きの終わり方だったので、まだ第二部がありそうです。
前作二作に比べ、爽快感はやや薄いものの、スピードと引き込む力は見事。
富永と瑛子の共闘フラグが気になります。
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#読了。組織犯罪対策課八神瑛子シリーズ第3弾(最終刊?)。全2作同様、違法な捜査をものともせずに、八神は夫殺しの真犯人を見つけるべく突き進む。スピード感はあるものの、3作引っ張った黒幕としては少し残念な終わり方であった。