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ヴァレンティーヌの裏側ですね
何だか男子校の方が深いところで気にしまくってるな、という感じ
そう言えば、幼馴染の男子が
バレンタインは男同士でも友チョコ感覚で駄菓子を贈り合うって言っていたけれどそう言う文化はないんだな。花寺は
あ、アリスはお菓子持ってきたか。でもアリスは男の子に思えないんだよなあ
そして、バレンタインの話の下で
新しい季節への流れが動いている感が寂しいです
次は卒業式でしょうか
あと、マリみて・釈迦みては食べ物を食べたくさせる魔法でもかかっているのでしょうか
チョコレートが食べたくてしょうがなくなり、買ってしまいました
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そろそろ光の君も卒業の時期か…。
そしてテツも動いた!
リリアンの裏にこんな話もあったんですねー、的な。
でもリリアンの祐×瞳編が読みたい。
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今野緒雪の"お釈迦様もみてる"の第9弾。"釈迦みて"初の短篇集です。表紙を見て、一瞬、花寺でヴァレンタインのチョコ交換するのかと思いました。時間設定は、マリみてだと、ちょうど"ウァレンティーヌスの贈り物"の頃ですね。祐巳がびっくりチョコを作ってるシーンもあります。柏木の卒業を前にして、祐麒、小林、アリス、高田たち、1年生の成長が感じられる物語です。次回は遂になのか、やっとなのか柏木の卒業が描かれるようですね。このシリーズは、もしかしたら柏木が卒業したら終わりかな?と思いました。
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釈迦みて初の短編集…といってもマリみてと同じテーマを挟んでの連作。
ちょうどびっくりチョコレートの頃の話。
花寺のメンバーの人物が掘り下げられるのはいいけど、やっぱりマリみての続きが読みたいぞっと。
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ヴァのつくイベントの短編集。チョコレートとクッキー食べたい。柏木と田口の話、こんなことだったんだ。シカクとユキチ。 あぁ、2月だもん。もうすぐ柏木卒業なんだな。2年の先輩たちも違う道を行くんだな。少しさみしい。あ、中学生瞳子。
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光の君が卒業間近。
ユキチとシカクのこれからも楽しみ~。
アリスのクッキー、食べてみたい。
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卒業式前にちょこっとした短編で伏線を回収のお話し
柏木さんの残したもの、それを引き継ぐもの
はたまた独自の道をつくるもの、色々ありますわなぁ
釈迦みてシリーズでは柏木さんの存在が大きすぎるなぁ
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バレンタインデーっぽい表紙だけど、季節がバレンタインデーのころ、というだけかな。ストーリー中、バレンタインデーアイテムも出てくるけれど、それがメインテーマではなく。男子校ですからね。
たまに思い出して読むような状態だから、いろいろな設定を忘れているなあ。
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もうすぐ、上の学年は卒業してしまう。
それまでに、しないといけない事
しておかねばいけない事。
短編形式ですが、時間帯はすべて同じ日。
『その人』達の視点で進んでいくので
憶えのある台詞が出てきたり。
この時、彼はここで何をしていたのか。
読む分には楽しいですが、考えて動かす分には
ちょっと大変な感じがします。
ミステリーのように、時系列がいりますねw
収まる場所に収まった彼ら。
それで大丈夫な人、ようやく動ける人。
最後の方は、何だかしんみりしてきました。
そういう引き継ぎもあるんだな、と。
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シリーズ9
短編集
もうすぐ卒業してしまう柏木先輩のこと考えて
ちょっとナーバスなユキチが新鮮
ちょっとのイライラやいざこざがあっても
結局男子って、バカで可愛いなぁと
思わせられるお話たち
田口くんのあだなの話し
鉄くん部活始動
柏木先輩、チョコ事情
個人的には、アンドレ先輩が
ユキチにお茶を淹れてくれル話が好きかな