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シリーズものって段々と大掛かりに大袈裟になっていくものだが、今回は事件が少しこじんまりしていて好印象。かつ最後の「母の棺」でのハラマキとリクルータとのやりとりが泣かせる。次がどう展開されるのか楽しみ。
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1月-11。3.5点。
秘匿捜査官シリーズ。娘とギクシャクしていた原麻希、
娘が塾で交換日記をしている。その相手が、リクルーターの娘ではと疑う。
一方、リクルーターの娘が通う小学校では、集団誘拐事件が。糸を引くのはリクルーターなのか。
一旦区切りかな。スピード感あるし、馴染みのメンバー総動員で解決にあたる。
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5部作の最終章
今までの総決算でオールキャスト登場であるが、相変わらず麻希かなり猪突猛進で結果往来である感は否めない。
このシリーズの醍醐味ではあるのだが
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ハラマキシリーズ第5弾 完結編
イッキ読みしました。
リクルーターもわかっているし、背望会の子が誰を指すのかもわかっていて…でも、どんでん返しが有り、プラスいつもの通りハラマキの猪突猛進がで、ワクワクしました。
ルビイってイヤリングなのね。
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優秀な方々って、おっかないね…(^◇^;)
優秀な子供達もね…(^◇^;)(^◇^;)
ハラマキシリーズ、面白いぞっ!!
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麻希の娘・菜月がリクルーターの娘・結芽と交流を持っているのではないかと疑念を持つ。それをら確かめるべく、結芽の通う私立小学校へ向かうが、どこか様子がおかしく…
今まで麻希主体で読み進めていたので、達也の薄情さが何となく鼻についていましたが、達也視点で見てみると本当に麻希の弱さが浮き彫りになり、リクルーターにつけ込まれても仕方ない気がしました。刑事としては優秀な麻希ですが、家族がバラバラで菜月が両親を嫌うのも無理ない気がしました。
本当に気が抜けない展開でハラハラしっぱなしでしたが、何とか終結したのかな?
プロローグが随分事件時から経っているので、その過程は判りませんが逮捕して気持ちを切り替えたんでしょうね。原一家も何とか持ち直した様で安心しました。
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ハラマキ第五弾にてリクルーター完結編♪
プロローグで七年後の娘の高校入学式が書かれていてリクルーターの結末がわかってます。
本編では最後の事件となるので今までシリーズに登場した他県の刑事達も総出演でした。
ラストのハラマキとの二人だけで話すシーンは切なくて悲しい(T-T)
納得のいく結末だったのではないでしょうか。
プロローグまでの七年をどう過ごして夫との仲、子供との関係をやり直したのか物語には全く書かれてません。次のハラマキシリーズでわかるのかな?
肩書きも新たに始まる次も読みたい。