投稿元:
レビューを見る
衝撃展開って聞いてたから、私てっきり節子さんの胡散臭い兄さんがまた出てくるのかと思ってた…浅はかでした… 衝撃に次ぐ衝撃ってかあの最後の衝撃嘘だと言って…清徹さま…
投稿元:
レビューを見る
「苦しみから逃れるにはその場所から離れるのが一番ですが、苦しみを克服したいのなら、苦しみの原因を知り、「無常」を受け入れるしかありません」
他にも色々あったけど、結局行きつく先は仏教なのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
諦めないこと、努力し続けることは美徳とされていますよね?
試合のようにタイムアップがあるのなら、それでいいと思うのですが。
死ぬまで続く人生の中で諦められないというのは、努力し続けるというのは……辛いです。
どうにもならないことは多くあります。
諦めることで別の道を見つけることができるかもしれない。
醜態を晒さず、毅然と生きることができるかもしれない。
『止む無し』名言です。
投稿元:
レビューを見る
うわあああ(;ω;)
うわあああああああ
辛い。
読み返すと、節々に伏線はあります。清徹さま、本堂での法事でのお話は、痛いところにザクザク切り込んでいたんですね。
投稿元:
レビューを見る
住職の認知症、清徹の告白、節子の人間くさくて煩悩にまみれた姿。
読ませるなぁ~…こんな坊主主人公の物語ほんとう稀有。面白いし。
投稿元:
レビューを見る
泣くな、清玄。試練の時─!! この言葉が胸に痛い四巻。現代ではもはや、真の意味での出家は無理なのかも知れない。そんなことを思いました。
投稿元:
レビューを見る
寺の大黒柱であった蜂博住職の認知症。自身もかつてインテリだった祖父の認知症の経験が思い出されて、胸にきます、、、。
生々しい人間の感情に、胸が痛くなりながらも読み続けてしまうマンガです。
投稿元:
レビューを見る
もう読むのがもったいないくらい楽しみにしてました。
節子の清徹への執着とか、黒くわきあがる気持ちとか、つれない清徹もまたいい。住職が認知症に。そして、清玄父との再会。まさかの清徹の告白――。
もう、続きが気になりすぎて困ります。
投稿元:
レビューを見る
親が年をとってくるといろいろと考えてしまう。ただ、その分自分らも年をとるわけでどちらが先に病気になるか、どちらが先にこの世を去るかはわからない。老いも死も皆平等。「やむなし」の一言で片付けられればいいけど、そこに人の欲が入ってくるよなぁと。清徹の衝撃告白は清玄、節子にどう影響を与えるのか。