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投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もはらはらどきどきどうなるのかわかりません!今回もめっちゃくちゃおもしろいです!そしてついにクライマックスです!果たしてどんな結末になるのか!?
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初はにとりくんをかわいいままでいて欲しいが強すぎて作文の内容をひいてしまったが何回か読み返したらやっぱりこれが最高の終わりかただった!
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胸がもやもやしっぱなしです。
本当に終わってしまったのか〜。
44ページの言葉がとても心にきました。
成長して時が経つにつれて変わっていくことだってあるし、変わらないことだってある。
変わらないと思っていたことが変わっていくことは本当にいいことなのだろうか。今までのわたしは一体なんだったのだろう。
変わりたいと思う変わらない気持ちはずっとあるのに変われない。自分が変わりたいようには絶対に変わってくれない。それなら少し前のままでいたい気もする。変わらない思いを持ち続けることはいさぎよくないことなのか。これからのぼくはどこへ向かっていくのだろう。
ずっと過去と未来の間で生きているのに、大人に近づくとどうして苦しくてままならないのか。
「ただそれだけの話」なのに。
最後まで二鳥くんは本当にあんなちゃんのこと好きなのかな〜って疑問に思ってしまうのは、千葉さんと同じように高槻くんと二鳥くんが恋人同士になる、というか、なって欲しいという願望がそうさせてるのかな。
でもあんなちゃんとの方が二鳥くんは安心する。
みんなには大人になってもなんだかんだで連絡を取り合っていて欲しいです。
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終わっちゃった。
土井?土居くんナイスキャラだよなー
みんな大きくなってそれぞれの道を歩いていく。いつか同じ道を歩いていたニトリ君と高槻さんもそれぞれ違う道を歩いてくのね。さみしいなあ。高槻さんと一緒に泣いちゃった。
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登場人物それぞれの物語に、せつなくも
一つの決着がついていく。
もちろん最後はあの二人なのですが、、、、
んー 自分の想像していた終わり方じゃなかったけれど、
にとり君、あんなちゃんお幸せに♪
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ちょっと新世紀エヴァンゲリオン感あった。
放浪息子のお陰で今まで生きてこられた。これからは自分の力で生きていきたい。
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まいった! 想像していた以上に、ずっとずっと感動的で、そして悲しい結末。こんなに綺麗に終わるなんて!! 主人公はやっぱり、二鳥くんと、そして高槻さんだった。千葉さんが「わたし二鳥くんと高槻さんが恋人同士になるんだと思ってた」と号泣するシーンはもらい泣きしそうになった(千葉さんに過去で一番感情移入したかもしれない……)。胸が焼け焦げそうだ。どこで道が違ったんだろう? 3巻のあそこ? 6巻のあのへん? 沢山の分かれ道、曲がり角、あの時ああしていれば、ああ導けていれば。でも全ては戻らなくて、前に進む、進んでゆく。マコちゃん(最後まで可愛いかったよ!)も最後の最後に一歩踏み出せてよかった。未来に約束を作れてよかった。作文を読むシーンは一番頭に(焼け)焦げついたよ。頑張って。そして、やっぱり高槻くんだよ!! 一度は強く惹かれあったふたりが、10巻以上をかけて、ゆっくりとばらばらになってゆく物語だった。断絶。完膚なきまでに打ちのめされるような、完璧な結末、終演、カタストロフィ、ピリオド。何度でも書くけど、こんなに感動的な最終巻になるなんて、ちょっと思ってなかった。まいった!!! 文句無しに金字塔。ああ……悲しすぎるから……今日だけは……泣く。
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10年続いた男の娘漫画もついに完結。です。
これまで色々辛い目に会いながらも女装を続けてきた二鳥君だけど、高校卒業も近づいて、いよいよ身体的に無理が出てきます。(実際、志村せんせーの画力のおかげで、あごとか肩のラインが絶妙に男っぽい。)
いつかはこの問題にぶち当たることは前々から暗示されてた訳で、これに答えを出さずには終われんでしょう。
で、彼は葛藤をぶつけるように、自分や身の回りの人を題材に私小説を書き始めます。これまで二鳥君の心理描写はふんわりしたもので、読者は二鳥くんを見守る親御さんみたいな目線だったのではと思うんですが、ここにきて彼の内心に、彼自身の手で深く切り込む訳です。この、今までの自分を解体するような試みの先に、彼は何を見いだすのか、がこの作品のカデンツです。
ちなみに、ジェンダーを扱う作品ということもあって、特にここ最近思春期的な湿っぽさが目立ちますが、それでも上品な感じを失わなかったのは二鳥君の友人の高槻さんや(大天使)千葉さんや有賀君との友情があったからだと思います。彼らの後日談なんかをWebとかで描いてくれると、なお嬉しいです。4コマとかでいいから!
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また、追ってた漫画が終わってしまった。
どんどん変化していく自分の身体にも、心と引き裂かれるところまで行ってしまう前に、にとりんは言葉に変えていくことを選んだ、と。
かわいいかわいい安那ちゃんと、末永く、お願いします。
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ぎゃひぃ完結。
あんなちゃんがぐうイケメン。
ラストは胸がぎゅーってなった。にとりんが幸せでありますようにと願う。
こういう心のいざこざはたぶん誰にでもある。私にもあなたにも、ある。
そういういざこざを退治したり、いざこざと共生したり。人間って大変。生きるって大忙し。
放浪息子という作品に出会えてよかった。とても大好きな作品になった。
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終わってしまった。あんなちゃんがまじくっそかわいい…。さおりんのモノローグ、入り込めないってのは、なんだろーね、にとりんに関してじゃなくてもあるよね。
恵まれている「のに」変わるのか、恵まれている「から」変わるのか、みんなまとめて抱きしめてあげたい。
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最終巻、
高槻さんへのフォローみたいなナレーションで
1巻からの記憶がぶわっと甦り、
このお話が、
自由について、のお話だと知る。
何を選んで、何を選ばないか、
受け入れがたいものと向き合っていくのかいかないのか、
ああ、
にとりんありがとう、マコちゃんも。
他の皆さまも。
隣の世界の色々に、色々と励まされてきましたよ、
にとりん、
これからも可愛い服と下着で生きていってね!(b^ー°)??
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最終巻のみが駆け足な印象。
約二名の恋の顛末が唐突に始まって落ち着いた感じが否めない。
ハッピーエンド(なのか?)で良かった良かった。
みんな大きくなったねぇ
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(ニトリくんの性の話! うわぁー! とこちらまで赤くなってしまう。)
この漫画には、勇気づけられ、励まされ、中高生のころに読むことができればもっとよかったと、何度も何度も思いました。
志村先生お疲れ様でした!!!
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マンションで読む。再読です。二鳥君クラスでもリードされます。現実も同様でしょう。こういう人は、大変だなと思います。