電子書籍
広く浅く沢山ヒントが書かれている
2021/10/16 09:14
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
20代で事業に失敗して1億の借金を背負いながら、そこから這い上がった著者が、成功者に積極的に成功のコツを聞いて回った内容が書かれていました。広く浅く、どこかで聞いたようなヒントが沢山書かれていて、ダイジェスト版として読むには良さそう。個人的には、率先垂範することと叶った帳をつけることの2つが収穫でした。さっそくやってみよう。
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本当に小さなコツの積み重ねが人生を創り上げていってることがわかった。
変わりたいけど、
変われない自分の原因は、
いつかうまくいく、、
であろう方法で努力を続けていたからだと思う。
トップにやり方を聞こうと思います。
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いわゆる“落ちこぼれ”だった著者は、多くの困難を乗り越えて成功を収めた人たちと直接会って、悩みの解決方法を学び、実際に試しました。
それらの経験から、『目の前に現れた問題という扉を開ける鍵(小さなコツ)を見つけ、回しさえすれば、どんな状態からでも好転するということを実感した』と述べています。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=1023
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起業に失敗し、30歳で1億円の借金を抱えた。それでも這い上がった著者を支えていたのは、さまざまな成功者から学んだ「コツ」だった。1,000人の成功者に聞き、自らも実践してきた72のコツを紹介する。
こういう本を読んで思うのは、あともう一歩掘り下げれば良いのに、ということ。つまらなくはなかったけれど、やはり表面的すぎる。成功者の方はどういう気持ちでそれらのコツを自分のものにしてきたのだろうか? それはたった一言「コツ」という言葉で言い表せるものなんだろうか?…ということを思ってしまった。
ただ、読みやすいしわかりやすいので、これを読んで中のいくつかに沿って自分の行動を変えてみるというのは良いと思う。
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・先見の明のある人は、何を見ているのだろう?リーマンショックの影響を最小限のダメージに食い止めたある不動産関係の会社の社長さんに聞いてみた。
「そうだな、あるとすれば人の話を聞くことかな。今までも”人の話を聞く”ということは、”人のために動く”ことだと思ってやってきた。リーマンショックが起きた時も、取引先の社長や困っている人の話を親身になって聞いた。そのお陰で世の中の情勢が肌身でわかった。これまでも何度か先見の明があると言われたが、私はただ人の話や気持ちに目を向けるようにしてきただけだよ」
・振り返ってみても、やった仕事が後で役に立たなかったことは一度もない。特に最初は嫌だと思ったこと、問題だと思ったことほど、今の自分を作るために必要なことだった。
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”コツ”を72個書かれた当書。
ん?ちょっと項目名と本文(やってみよう)が違うような気がした点がいくつかあったが、
実践してみようと思うことがあり収穫になった。
あたりまえと言えばあたりまえなのかもしれなが、処世を書かれた本。
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・効率だけを求めると仕事がまるでできない人になる。仕事で一番大切にしなければいけないことは、人を満足させ、喜ばすこと。
・トップに立つ人が20代のときから大切にしたこと~こころをこめる~ 好き嫌いを超え、積極的な気持ちで目の間えの仕事をくり返しこなしたとき、不必要な力が抜け、自分でも驚くような仕事ができるようになる。
・トップに立つ人が20代のときから大切にしたこと~物事の本質を理解する~ 本質を理解するための方法として、一つの物事に対して最低5回は「なぜ?」と問うようにした。
・諦める間えに自分にしたい質問とは?「人の世に、道は一つということはない。道は百も千も万もある」by坂本龍馬
・本物になる人は自分への問いかけを忘れない。「私は本気を出しているか?」
・20年間、正解を選び続ける社長の答えの導き方とは。「これをやったらうまくいかない」を10個書き出し、その反対をやってみる。うまくいかないの反対はうまくいく。
・頭の使い方を間違えると人生台無しになる。考えるのをやめてみよう。一日3分でいいから瞑想しよう。
・悪い癖は3000回で直る。朝50回、夜50回、ひとつの動きを意識してくり返しおこなえば1ヶ月で3000回に達します。
・自分の命は何かに「かける」ものではなく、すでに「かかっている」。やり甲斐は目の間えのことに一生懸命打ち込んだとき、心の中に自然と湧き上がるもの。教育で一番大切なのは死生観。人生は永遠に続かないもの。限りある人生だと思うだけで、今が、毎日が、自分が愛おしく感じられるものだ。by本田宗一郎
・傷つかない心をつくるコツ ちょっとしたことで傷つきやすい人は、傲慢でプライドがとても高い人。傲慢でない人は、たとえ失敗しても事実を受け止め、次回どう改善すればいいかだけを考えられる。自己啓発本を読んで一瞬自分が強くなった気がしても、何かあると簡単に心が折れるのは傲慢さやプライドのせい。現実を見据えた上で自分はできると思うのはいいが、現実から目をそらしたまま、理想ばかりみて、できると思い込むのは自信とはいえない。
・どうしようもないほど落ち込んだときは体で心を支えてあげる。人間の感情は行動と連動している。だから気持ちを変えたいときは、行動を変えるといい。意識で気持ちが戻せないときは、意図的に行動と感情のバランスを崩すと、行動のほうに感情が引っ張られる。
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依存段階→自立段階→相互依存
自立段階
うまくいかないことを自分の能力や才能、頑張りが足りないせいと思い込む、加害者意識の強い段階
責任感が強いのはいいけれど、行き過ぎは自分を苦しめるだけ
過去の満たされない気持ちを今頑張ることで満たそうとしないこと
自分やまわりをコントロールしようとせず、ただそのまま一度受け入れること
自立段階にいるのは、成長の過程
ちょっとしたことで傷つくのは傲慢でプライドが高い
↓
私ならうまくいって当然
嫌なこと、もやもやすること全部書き出す。
過去のことは変えられないので、消す
自然現象んなど自分ではどうしようもないことは消す
人の言動、人の気持ちについても消す
↓
残ったものの中で解決する優先順位を決める
その問題が結局どうなったらよいか最高の状態を思い描く
簡単な行動目標を上げ、期限を決める
病気で悩むという考え
病気は生きているからなる。生きていることに喜びを感じるという考え
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最初な全然読み進めませんでしたが、軌道に乗ったら一気に読めました。コツが項目の最後についているので、順番に試すとより良いと思います。著者の野澤卓央さんのうまくいくようになった過程がたどれます。
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仕事の意味、お金の価値を知る
効率だけを求めると仕事がまるでできない人になる
本物になる人は自分への問いかけを忘れない
人間関係を築くとは共感するではなく理解すること
間違うことより改善しないことのほうが問題
悪い癖は3000回でなおる
10000時間をつぎ込めば道は開ける。
私自身、その場に立ち止まってじっくり自分と向き合いながら読みました。