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やっぱガガガ賞はあたりだねー
アキネ会の日常
人形遣い(けーた)
http://blog.livedoor.jp/akinator/archives/30642569.html
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「世界はこの、天才美少女であるわたしを中心に回っているのです。よく覚えておくといいでしょう。」
グゥレイトォ!
キャラクター、シチュエーション、伏線回収、主人公の成長と魅力たっぷりの作品。
個性的なヒロインの一人称と言うことでやや読み手を選ぶ嫌いはあるかもしれないけど、デビュー作らしからぬ完成度の高さをほこります。
ラストの百合展開も俺得。
続きも期待!
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社会の暗部に住む人間を主人公に据えているため、終止物語が重い。その分、ラストで得られるものが輝いて見えるようではありました。
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神楽ちゃんは年下ツンデレで尊大で威張るだけの実力も持っているけど最後はかなり真摯にデレるからかわいい。その後も偉そうな態度は健在なのがまたすばらしい。続編期待。
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百合だけどバトルがメイン。でも最後はしっかり一応は相愛になる話。 分量の1/3ほどを占める敵対する者同士の掛け合いのイマイチ。長く話すわりに外連味の効きが薄い。 人形繰りをめぐる設定はちゃんと考えて作ってあるところが好印象。 あと最後の挿絵、構図間違ってませんか?首筋だよね?
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終盤のイチャイチャは、なんか違和感を感じる。
あれがなくても、充分百合な展開なんだけど。サービスで入れたのかな、なんて。
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WEBで連載していた頃のが良かったです。ラノベではあの世界観をほとんど表現出来てなく唐突な展開に感じてしまうことがあった。文章量的に仕方ないのかもしれないがせっかくなんでもっと百合シーンを前面に出して欲しかったですね。