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前作より刺々した感じがなくなって、よりわたし好みになっていてやばい。
どんどんある程度の一般受けとぶち抜けたセンスと世界観が融合してきてて、これからがとても楽しみ。
カバーとったらほっこりできる。
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面白い! イマジネーション豊かな画と日常に非日常の詩的表現なアクセント。どの短編も冴えていて刺激的でした。いいぞ!
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「はねる」が心に染みました。一番すきです。
1つ1つ重いテーマでも、心情が、きらきらこぼれそうな瞳や、日常的な台詞で表現されていてすごく素敵な作品でした。
また宮崎夏次系さん、読みたいです。
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一人がさみしいときに読むと響いてくる。けして強い主人公達ではないけれど、読んだ後にちょっとだけ勇気をくれるような気がする。
個人的に朝のバス停とはねるが好き
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ネットで〔線路と家〕のみ読むことができるようになっていたのが、儚げな美少女に惹かれてたまらず購入
買ってよかった!これはスゴイ
切なく清涼感があるオチがどれもすきです
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短いストーリーのなかに、必ず刺さってくるシーンやセリフがある。頭の中で何度も繰り返したくなるようなものが。
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この作品集の魅力は『解放感』にあると思います。
髪をなびかせ、服が風を孕み、彼らは飛ぶ。家族や社会常識や罪悪感、恨みとか、かつては好きだった人…そんなしがらみから解き放たれる瞬間ーー。
シュールな絵面、少し不安定で繊細な線が描く浮遊感がすごく気持ち良い。
鬱々とした閉塞感を吹き飛ばします。
鬱屈した感情を抱え込みやすい人には特にオススメです。
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なんだかすごくPVというか、映像のイメージが湧いた作品集。
一見わけ分からない話のようにも感じるけど、中心にあるのはシンプルなストーリーのような気がする。
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救わない話を書く人だと思ってたら、救われる話だった。全部。
『この人にかかった呪いを 僕がとければいいのに』
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ゆったりとしていたら背後から肩をたたかれてハッとするが、たたかれたその手が温かいので、キュっとなる。どの短編も救われる点では裏切らないんだな。
おまけの先生シリーズはクスッとしちゃう。
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一見すると、サブカル臭がするわけのわからない作品のように見えるが、話の中心にあるのはわりと普遍的で王道なものなので、実は結構読みやすい作者だと思う。
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閃光弾ぶちこまれて脳内ホワイト・アウトさせられた。
砂糖で作ったお城みたいに、幸せで甘くて、でも脆い。
お人形パパとチューリップ男の話が特に好き。
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http://tacbook.hatenablog.com/entry/2015/08/18/231758
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宮崎夏次系さんの描く女の子は、どこかアンニュイで儚げで、可愛くて色っぽくて、大好きです。
一方、男の人(オジサン)は汚くてキモチワルくて、それがまた女の子たちを引き立てる。
ちっぽけな人間が頑張っても、世界はもっと大きくて、また朝はやってくる。そんな感じ。
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ハイセンス!!
なんでこうも宮崎夏次系先生の作品は僕の心を掻き毟るのでしょう。
それは僕が思春期真っ只中の学生だからでしょう。
そんな情緒が安定しない僕達学生だからこそ共感できるものがあるのだと思いました。
それにしても宮崎夏次系先生って下手なように見せ掛けて絵がうまいよなと感じます。
それと女の子が可愛い。