紙の本
ヲタ願望系
2013/11/03 16:07
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
次々と女の子と仲良くなるだけの、まったりヲタ願望日常系ラブコメ
雰囲気があるというか、こういう事があったら良いなと思わせる
動きのある話を書くのは下手ですが、こういうどうでもいいダラダラした話を書くのは上手いですね
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期待したほどじゃなかったなー…
俺の教室にハルヒはいない (けーた)
http://blog.livedoor.jp/akinator/archives/32354013.html
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普通だった主人公が周りに引きずられてオタクに堕ちる話、と思ったけど、よく考えたらマンガとかアニメとかラノベとか読んで「学園モノ」を把握してるってことは元々素養はあったのか。
でもそれを抜くと安易なハーレムもの以外の何物でもないぞ…タイトルがタイトルだから厳しい目になってるのは否定しないけど…
とりあえず、盛り上がりがないのはどうかと思うのだ。
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タイトルが秀逸と感じたので買ってみました。また、新井さんの作品も初めてでしたが楽しめました。
涼宮ハルヒと違って「ただの人間に興味がある」というところが面白いなとおもいました。また、主人公の性格が素直で人の話を良く聞くので好感が持てました。ただ、アスカに対しての言葉が敬語かタメ口か定まってないところがおかしかったです。ストーリーとしては普通の青春ラブコメですが、落ち着いた雰囲気があり、テンポもいいのでさらっと楽しく読めました。
次作もあるようなので、期待して待ちたいと思います。
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青春ラブストーリーの殻を被ったアニメ業界探訪みたいな感じ
しばらく疎遠になってた幼馴染が実は声優のたまごだったり、偶然知り合った年上の女性がアニメの脚本家だったり、それを通してアイドル声優と知り合ったり。
主人公自身は、アニメとかはほとんど見ない一般人という設定。素直に話を聞くところが理由で色んな人に気に入られてるみたいだけど、キャラが弱すぎる感はある。純愛物のギャルゲーの主人公みたいな印象。
ようやく一波乱ありそうなところで話が終わってしまったので物足りない感じはするが、次が楽しみ。
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涼宮ハルヒ…は、あまり関係ないというか、大江戸線上のローマの休日みたいな…今後、どう転がるかが楽しみですけれど。
もうね、設定もストーリーも、ある意味出尽くしてるこの業界ですから、アレに似てるコレに似てるなんて受け止めには意味がないと思いつつ、川西蘭の初期作に通じるテイストを感じたことだけは、書き残しておこうと思う。
思えば、Room1301も、そういうところが有ったかもなんて、今更になって考えてみるわけです。
p.s. ユウくんの姓は森下って言うんじゃないかと推測。
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2013 12/16読了。Amazonで購入。
新井輝が! ライトノベルの新刊を!! 出した!!!
それだけでもうね、っていう。
この巻はかなり助走感が強いので、2巻目以降に期待。心から。
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筋書きは面白いんですが、結局「ハルヒ」はいたしなぁ……という意味で、期待はずれではありました。新井輝さんだから物語の面白さも十分あるので、これはこれで続きは楽しみですが、うーん。
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タイトルで話題になった本書を流行から遅れて買ったわけだが、話題性とは関係なく面白かった。
涼宮ハルヒの有名台詞から始まってキョンを意識させるような一人称で物語は綴られる。筆者は書き慣れているか文体はつっかかることなく読み進められた。アニメ声優とオタクな人々が登場するが、変なコンプレックスや特徴づけがされておらず、そういう日常の人々なのだとさらりと読める。オタクな登場人物らが自然なのは、作者が業界人だからでもあるのだろう。幼なじみとの距離感もちょうどよく、男らしい女の子との付き合いもさらりとしてる。うん、まるでイラストのように淡泊で粘っこくないのだ。好感度はかなり高い。2巻も出ているとのことで是非読んでみたい。タイトルで話題性をもち読者の手に取らせ、内容で魅せる良い作品。おすすめできます。
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ただの人間には興味ないんだけど、おまえの周りの世界は、おまえが思うより少しだけオタクっぽいんだよ、というはなし。
事前情報ゼロで読んだので、二次元美少女に会えない悲哀を描いた作品かなーと思ったら違って、読み進めていくうちに「進め!!聖学電脳研究部」とか「以下略」みたいな話かなーと思ったらそれも違って、ハルヒ関係ないじゃんと思ったらやっぱり少しだけかすってて、最終的にホワイトアルバム2になった。
変な作品だなーこれ。
「冴えない彼女の育てかた」にもちょっと似てるんだけど、似たような題材を真逆のアプローチで描いてるというか。主人公とか周りのキャラがすげードライで、同じオタクネタを扱ってる冴えカノと真逆。でもなんか、じんわり面白い。
「瀬戸の花嫁のシリーズ脚本をした人」とか「ぺとぺとさんの主演をやった声優」がキャラとして登場するんだけど、これは作者さんの知り合いなのかしら。まんまと検索してしまったよ。
さらにさらに、自分が今書いてるやつにも少しだけかすってる題材なので、タイミング良く参考になって嬉しい。ラッキー。
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ごく普通の人だってハルヒが居なくても超能力者や未来人や宇宙人が居なくても掛け替えのない青春の一ページを送ることができる。なんて寓話かと思ったら、美少女攻略ゲームの主人公のようにタイプの異なる美女に囲まれる充分普通じゃない主人公が主役でした。
けれど展開はハーレム一辺倒の作品じゃありません。一体どのように人物相関が変わって行くのか、とても気になります。
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「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズとは全く関係のない学園青春物語。
ゆえあって出席をほとんどしていない少女をして、周囲が「ハルヒ」という綽名をつけたことがタイトルに反映している。
さて、主人公は、女性の話しをただ聞いてあげるという少年像。その少年が少女の心に住むことになるのは今風なんだろうが、なんとなく現実離れしている気がするのはオヤジの妄言か?。
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単発の話かと思っていたが気になる終わり方で2巻へと続いた笑
話としては面白かったが涼宮ハルヒとはあまり関係性がなさそう…かな?笑