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森の石松の青春を描いたアウトロー時代小説。
痛快!! たまらなく面白いのに何度か落涙させられた。
パッと見、旧漢字とルビの多さに読みにくいかと思ったのだが、予想外の読みやすさに一気読み。
木内さんの持ち味である男気やセリフの魅力、心地よいリズム感は、時代が変わっても健在です。
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江戸時代のヤクザのお話。
難しい文字使い(振り仮名はふってありますけど古い漢字)でいながらライトな書き方で描かれている
面白いんですけど・・・
ちょっと全体的に物足りなかったなぁ
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講談調で読み辛いかなと思えば…グイグイと引き込まれた。広沢虎造さんを思い出す。森の石松、いい男なんだね。
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仮名がふってあったので読みやすい。やくざものがあまり好きじゃないということがわかった。森の石松はこのような生い立ちであったか。喧嘩っ早い人間は好きじゃないな。
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森の石松異聞。おそらくは著者が考えるところの講談話現代版で任侠冒険活劇譚。講談社という出版社の名前がその「講談」に由来すると言うことは初めて知りましたし、巻末の「所感」もなかなかに興味深いものでした。それにしてもこの著者、実にいろんな抽斗をお持ちで感心しました。
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森の石松の若い頃のお話。いわゆる講談調の話し言葉で書かれている。
木内氏の喧嘩話しなので、けっこう期待していた分、物足りなかった。全体として大きな盛り上がりもなく序章だけでやめてしまったんかな?みたいな感じ。
少々残念。
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へー、「森の石松」ってこんなんなのね!
気が荒くて、喧嘩っ早くて、義理人情に厚くて、すぐに人を信じちゃうようなところもあって・・・なんだか先日観た「
無法松の一生」を思い出しちゃいましたね~w
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講談調『森の石松』。講談なのでテンポよくサクサク読めたが史実の制約があるのか盛り上がりにかける。吃安が石松に心を動かされる件に、あまり説得力がない感じがした。
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以外に暖かい11月頭……
ってな事で、木内一裕の『喧嘩猿』
ビーバップハイスクールでお馴染みの木内一裕先生の小説。
今回のは歴史小説に成っててビックリ(笑)
清水の次郎長の子分、森の石松をフィーチャーした物語。
うん、面白い!ヤクザの先祖的な話をハチャメチャに、漢らしく作っとるなぁ
映画になっても面白そう♪
2018年85冊目