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いつも手書きPOPを置かない本屋さんがめずらしくPOPを置いてたマンガだったので気になって購入
祖父や父が入院してた時のこととかさなって涙
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途中で止められず一気読み。自分の脊髄腫瘍は癌じゃなかった。でも再発しやすいので放射線治療を勧められた。今でも数ヶ月に一度の通院と経過観察が必要。背中丸めての硬膜外麻酔と造影剤投与の時の劇痛とか全身麻酔が切れたときのラリった感覚と寒気と発熱。ヨメに一晩中付き合ってもらった夜。あれから2年半続く医大病院との関わり。ここに描かれている事が自分の体験と完全にシンクロする。抗がん剤の副作用との闘いに敬服するし、本来はイラッチーだった奥さんが自分の病気と旦那さんの看病を経て変わっていくのが素晴らしい。
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生きるということ、死ぬということをすごく考えた。まぶたが腫れるくらい泣いた。。。
重いテーマだけど、絵柄と人柄で柔らかく伝わってくる。ずしりとくるけど。
沢山の人に読んでもらいたい本。
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いい歳なんだし、仕事より優先させるべきことをもっとちゃんと考えていかないとと思った。生きててなんぼ、なんだよな
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泣けない。泣いてはいけない。泣きそうになったけど我慢して読みました。自分や自分の大切な人が重い病気になった時どうしたらいいんだろう?考えたくもないことだし、現実味がないことだったけど、やっぱりもう色々考えないといけないんだなと痛感させられた。強く素直に病気と向き合えるだろうか
?この本に出会て本当によかったです。
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かわいらしい絵柄と著者の人柄に癒されました。私も35才、自分も家族も大事にしよう。きっとまた読み返します。
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ゆるーい作風なので、ほのぼのとした
作品なのかな?と思ったのですけど、違いました。
(ほのぼのとした部分もあるのですけどね。)
「生きる」とは何か?
病気になり、初めて気付くことが
何て多いんでしょうね…。
改めて自身の生きてきた道を
振り返り、このままではいけない!
何としても生き抜くんだ!
夢をただの夢のままで終わらせてはいけない!
という思いが伝わり、涙しました。
奥様との絆もジーンときます。
そして、同じ病室の患者同士の繋がりは、
ほほえましくも、どこか切なくなりました。
ずっと心に残る名作になりました。
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ノホホンとした画とは裏腹に、漫画アシスタントの作者本人が経験したかなり辛い睾丸の癌の闘病記。よく書かれています。
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もうあんまし覚えていませんけれども、なかなか良かったかと思います!!
男としてのアイデンティティ…睾丸を一つ失うことはかなりのショックかと存じますけれども、そんなショックも乗り越えた著者の精神力というのかまあ、そんなようなものに脱帽いたしました…。
ヽ(・ω・)/ズコー
ちょっと読みにくい部分もありましたけれども、精巣腫瘍について知りたいのならもってこいな体験記だと思いましたねぇ…。
それにしても著者、もう35歳になっているのに「自分らしく生きたい」とかいうセリフを口にしている…なんというか、中高生みたいな男だなぁ…というのが率直な感想ですね。おしまい。
ヽ(・ω・)/ズコー
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お笑いか!
と、
思って読んでみたがそりゃガンだもの。。。
厳しい一面もあるし、
つらい部分もあるし、
泣いてしまうところもあった。
ちょっとハグちゃんと被ったわな。
辛いことよなぁー。
しかし、
相方さんというか奥さんが居るってこともステキな。
241P
243Pは泣いた。
次の作品、待ってます。
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タイトルと絵柄のゆるさに反して内容は重い。
むしろ逆に絵柄のお陰で暗くなりすぎてなくて良い。
自分のことも深く考えさせられるいい作品。
マジで泣きました。
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漫画ですけどね、一級のノンフィクションだと思いますよ
癌患者としてのモロモロの体験がすごくわかりやすく描かれています。
全体のトーンはさわやかですけど、きちんとリアルな部分も端々や裏側に書き込まれているのを感じました。
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いい絵ですね。
読み終わると、更にいい絵でいい線だと感じる。そう考えると、生きるってことの奥深さがこの作品全部の線やに表れるんですね。
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ともすれば重くなりがちな闘病記を和む絵と描写で綴ってあり読みやすい。けれども生きるという事、病と闘うという事、家族の有難さ、人との関わり、色んな事を考えさせてくれた。どうか、これから先、作者と奥様と飼い犬のビッグが平穏に幸せに暮らせますように。
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マンガレンタルの数合わせで借りたけど、面白かった!
かなり過酷な状況をたんたんと描く筆者はすごい。
もちろん、マンガにできない場面もたくさんあっただろうけど。。
旦那が病に倒れても、支えられる妻でありたい。