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(まだ読み途中)
生まれた頃からネットワークにつながったデジタル機器が身の回りにあった人たちのことを「デジタルネイティブ」として、その人たちに適した学習体験とはどのようなものかについて、実際の学校教育の現場での事例をもとに考察していく本。
(実際、うちの甥っ子姪っ子もipadを非常にすんなりと受け入れて遊んでいたのに衝撃を受けたものです)
この本では「パートナー方式」というのが紹介されているのですが、これは、教える側と教わる側の垣根を取っ払って、先生が子どもに教えてもらったり、生徒同士が教え合ったり、というもの。
引き続き読みます。
また、子ども自身の学習を促す、という点では
こちらのTED「スガタ・ミトラ : 自己学習にまつわる新しい試み」を併せてぜひ。先生がいなくても、適切な問いかけがあれば、学びは生まれるのかも。
http://www.ted.com/talks/lang/ja/sugata_mitra_the_child_driven_education.html?utm_medium=on.ted.com-twitter&utm_content=addthis-custom&utm_campaign=&source=twitter&awesm=on.ted.com_eQa9&utm_source=t.co(さわ)