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秀吉の名軍師竹中半兵衛、その生涯を描く。稲葉山城乗っ取り前から金ヶ崎退却直前まで。信長の妹・お市と運命的な出会いをするが、運命とは時に悲劇を引き起こす・・・
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竹中半兵衛前半記。
半兵衛が市に想いを寄せたり、
赤丸の存在が少し斬新。
あとは下巻が楽しみ。
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2014.4.23〜 5.7 読了
金ヶ崎口の殿戦引き受け、鉄砲の3段構え、命令違反(北陸戦からの無断退陣)後の謹慎バカ騒ぎがはっきりと半兵衛の献策として描かれている。半兵衛とお市・お琴とのプラトニック・ラブ、女房・阿古との関係描写が小説っぽい。半兵衛がもう少し長生きしていたら官兵衛との関係は一体どうなっていたか?想像が膨らむ。
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恋愛要素も含んだ歴史小説。お市と半兵衛の関わりが描かれるのは新鮮。竹中半兵衛が好きなので、読んだけど引き込まれるところはなかったかな。淡々と読んだ。