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3作目。満を持して民俗学の原点とも言える遠野へ。
少々ファンタジーになってしまっているのがこのシリーズらしくないかも。オチもぼかされているようで少しわかりにくい感じになってしまっています。
まぁ、避けては通れなかったエピソードということなんだと思います。この巻で作品内ではちょうど1年がまわって、次の巻からは新しい年度となります。研究会も新体制になりますね。
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えらいファンタジーのぶっ飛び感が前に比べてもプラスされたような…。
今回のメインは早池峰雪希。
彼女が実家に帰って戻らなくなり、その妹から連絡を受け、研究会の面々が助けにいくという半ばお決まりのストーリー。
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想像していたラストと違ったけど、面白かった。
遠野物語って読んだこと無かったけれど読んでみたくなったな。
申し訳程度でいいから恋愛要素を入れてくれたらもっと良かったんだけどな。
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不思議な雰囲気を持っていたサークルの少女のが失踪してしまった。
その少女を助けに行くという話。
さすがにネタ切れ感が否めなかった。これまでと展開があまり変わらないのが痛い。