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わんにゃん戦争、はっじまっるよ~。ってことで女の闘いパート2(?)。まぁ豚羊戦争だったりもしたけど。王子が猫に絡まれてる時に(そして変態的解決をしてるうちに)戦いは和解へ。しっかり殴り合って川原で横たわりながら「よくやるぜ…」「お前もな…」的なものに感じられたのは自分だけですねすいません。ラストはまた新たな嵐が舞い込みそうな匂いがプンプンしますがどうなるやら。あと、マイマイが可愛くなってるけど、私的にはそれ以上にほんわかさまがヒットです。
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本屋さんで表紙とカラーイラストを見てぶひぶひ言ってた私ですがしっかり読むといろいろ考えさせられる内容でした。特に梓ちゃんと月子ちゃんが本当の友達ではないっていうところ。女の子が3人だと大体2、1に分かれるっていう理由がわかりました。(このお話では女の子が3人じゃなくて男1人と女2人ですね。横寺羨ましい。)でも話の中に金剛ちゃんの台詞が入ってたり梓ちゃんのお父さんが出てきたりほのぼのシーンもたくさんあって素敵なお話でした。
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「ーこれは三角関係の話なんだ」
ふむ、何度も読むと意外と深いのかなと。月子と梓の第2Rとマイマイとの関係はちょっと考えさせられるものがあります。
今後の展開を左右するような影もちらほら。ラブコメとしてひとつのターニングポイントを含む7巻でした。
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メタい箇所が一部。ちょっと笑ってしまった。
にしても、ラノベで叙述トリックってのもなかなか見ないよな。
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物語が段々深化してきて、人間関係のクリティカルな部分に切り込んできた。利己と利他の定義づけの問題、一体何がエゴなのか、どこからがエゴなのか。友達とは、恋人とは何なのか。友情とは、愛情とは。関係性は名前を必要とするものなのか。物語が進むにつれて主題が深く掘り下げられた為、かなり重苦しいものになってきている。私は序盤よりもこういう題材を真正面から扱ってくれるほうが好みなのだが、ラノベとしてはもうちょっと明るくて良いのかもしれないとは感じる。好きだけど。
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小豆梓と筒隠月子が衝突し仲直りするの巻。友達の友達、というか好きな人の友達繋がりでいた梓と月子がぶつかる。女の子同士の関係はよく分からない。空白の話し合いに何があったのだろう。横寺は筒隠月子が好きで、小豆梓は横寺が好き。果たして筒隠月子は本当の意味で横寺を好きなんだろうか。
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無理せず将棋を題材にした小説を書いてくれていいんやで
ライトノベルで売れるかどうかは知らないけれども
そもそも中高生がこの作品を自分と同じように面白がっていることへまったく自信がない