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チェック項目5箇所。三平女子……昔は三高(高学歴・高収入・高身長)、今は平均的な収入、浮気しない、穏やかにくらせる三平男子を求める女性が多いだとよ。原発がOKで生レバーがあきまへんかっ、いっつもありがたい方針ありがとさんでーす。歴史的にキラキラネームは日本だけの現象ではない、スターリン時代のソ連では、「労働者的で共産主義的である」と目立つ名前を子供につけるバカ親がときどきいた。中高年で婚活に取り組んでいる人に、筆者はいつも「結婚について考えるのは後にして、とりあえず一緒に住んでみたらいい」と勧めている。
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西原さんのパワー全開!味わい深くてためになる。佐藤氏の記事でここ2、3年の世の中の復習をしました。ヘェーそうだったんだ的なことも多数あり、勉強になりました。
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高須院長、佐藤優。サイバラの人脈たるや。10年前くらいの身の回りのネタはオカマさんや無名漫画家ばかりだったが。
石原元都知事への熱い敵意、中韓への冷めた敵意。一転して、身の回りへの愛。ある意味とても女性らしい。
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「週刊とりあたまニュース」の第3弾。
2012年から2013年の前半まで。
高須院長が、西原 理恵子のものすごいブレインな感じがでていて楽しい。
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シリーズ三作目ともなると、読みなれてきちゃったなあ。たぶん、本になるのを待つよりも週刊新潮で毎週読んだほうが楽しめるのかもしれない。
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西原理恵子と佐藤優のコンビで送る時事ネタを漫画と文章で読ませる。
2013年8月発行だが、すでに記憶が薄れた事件なども多く、人の興味の移り変わりを感じる。
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マタイによる福音書 6章24節 だれも二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。神と富につかえることはできない
離婚は結婚の3倍のエネルギーがかかる。それは結婚が相互信頼に基づいて行われるのに対し、離婚は相手が悪意をもっている、信頼出来ないというルールでゲームが行われるからだ
結婚は情熱と信頼を基礎に行われる。離婚は相手について熟知した上で、互いに相手の悪意を想定しながら行われるため、実に面倒なゲームだ
カラマーゾフの兄弟の映画化 黒澤の白痴
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西原さんの漫画のセリフがどぎつく、読んで意味がつかめた瞬間、少し引いてしまうものの沢山あったが、佐藤さんの的確なコメントが漫画を引き立てているようだ.少し前の時事問題を確認しながら楽しく読めた.
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佐藤優の工夫のない日記風の短文だけなら、読む価値はない。その短文というかお題を受けて西原がマンガを描いているわけだが、佐藤の文章とはまったくリンクしていない。そのあたりの逸脱具合を楽しむべきなのだろうが、高須ネタが多すぎて、西原の近況を知るにはいいのだろうが・・・。
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笑ったわ―。
むずかしいことに、西原さん的感性で
突っ込みまくる。爽快!
天才的・頭のいい人たちと
対談する西原さんは、頭の回転がものすごくはやくて
毎回感動する・・。
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週刊新潮2012.1〜2013.5、ニュースを題材にしたコラムとマンガ。フェルメール、金正恩、たるむ警察、ダルビッシュ有。
そういえばそんなニュースあったなあ。時代を超えたエッセイと、別次元かつ絶妙な組合せのマンガと。
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MIXI仲間が 読んだとコメントを書いていたので ちょっと興味を持ちました。
常識不足の私には、たぶん知らないことばかりで面白いんじゃないかしら。
読み始めると 確かに TVニュースできいたけれど忘れていたことばかり。
2013年の本だから、今さや読んでもぴんと来ないし、漫画は面白くない。
コラムのみを拾い読みで 終わり。
2018/01/20 予約 1/28 借りる。2/1 読み始める。2/3 ざっと読み終わる。
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西原は似顔絵が描けないがそういうポジションだからしょうがない、顔バレすると困るギャンブラーが居ても西原の絵で同定できないのは利点。政治・時事【お題】を佐藤優と競演する、「全く知らない」事項を描く羽目になっても単語に連想した体験談、七十爺さん高須と18ホール回って爺が六十のキャディーを17番ホールまでで口説き落とす話、北朝鮮観光でうっかり金正日に皮肉ったら別室で讃歌練習させられ、たしかに偉大な首領と洗脳された等…金満家だけ見る世界/ロシアでは「『近いうちに』とはフリーハンドなのに野田は正直だ」中程で政権交代
〖お金儲けの神様、邱永漢死去(88歳)〗独立運動に加担との嫌疑で独裁者に台湾を追われ、香港で商売、のちに日本で直木賞作家となり≪金儲け≫テーマ小説の分野を開いた。台湾が国連追放されたとき乞われて(政治安定のアピールに)台湾国籍に復帰した。西原は『土地は永遠に値上がりする』と言ったのを根に持っているが≪他人と同じことしていては成功しない≫は公理のはず/猪瀬直樹・都知事は2012年末に出した本で「自民党政権になれば尖閣諸島領有実績を作りたい(取意)」と書き、佐藤優はそうなれば「ズバリ日中戦争となる」と予言する