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晶をかばって、氷雨に殴られた雪菜。しかし大事には至らず、一安心。
そして、ようやく時雨&氷雨の父が初登場!
(時雨の実父ではないだろうが、間違いなく氷雨の実父ではある‥ハズ。)
なんか若くて、髪型が定まってない父ちゃんだ>笑
「黒いラブ」だの言ってたわりに、結局氷雨もフツーの男子と変わらんな~ということが判明。ただのツンデレ純情野郎?本当は優しくていいヤツかもしんない。┐(´∀`)┌
晶とマミの急接近にも動じない雪菜に対し、氷雨は「心がない」と非難する。それはとても残酷で、知らずに人を傷つけているということも…。
久々の電話で、ようやく時雨に謝ることができた雪菜。
氷雨に責められたことで落ち込む雪菜に、時雨は「おまえが感じるのはオレだけだ!」「おまえ… オレが好きだろ」と雪菜の本心を言い当てる‥が、雪菜は晶を恋人に選んだこととの矛盾を感じて悩み始める。
けれども時雨にそんな想いは伝わらず……。
(というか、この期に及んでまだ悩んでる雪菜が全面的に悪いんだけどサ;)
なにやら思惑あって、雪菜に内緒でマミと付き合うことになった晶。
それを知った氷雨は、キレた勢いで(?)現実と小説を混同したような雪菜の考え方を、再度「マジで心がない」と否定する。(←いや~、よくぞ言ってくれたよw)
現実と小説の境界も自分の気持ちも分からなくなった雪菜は、氷雨に連れられ、別荘にいる時雨に会いに行くが―!?
次巻はもっと進展あるといいなあ。\( ̄~ ̄;)