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理想と勇気を思い出す。冷えきった身体に辛味を入れて、情熱を呼び起こす演出がなんともかっこよかった。
情熱はスパイスと共に。一度冷えきった身体をまた呼び起こすということは並大抵のことじゃないと思うんです。自分はまだまだ齢25の若輩者ですが、学生時代のころに目指していたものにもう一度挑戦しようと思える情熱が自分にはまだあるのかと言うと自信がありません。今回は他人の失敗をみて自分はそうはなりたくないと思うゲイツがもう一度本当の自分を取り戻しました。眠っていた情熱をこれでもかという辛味で呼び起こすなんて面白い演出でした、特にゲイツの背中が震えるなか身体の内側からメラメラと火が昇ってくるところなんか最高です。表紙の全体に赤みがかった色がよく内容を表しています。めちゃくちゃ辛いものは個人的に苦手なんですが、悩んでる時とか迷っている時にゲン担ぎに辛いもの食うってのもちょっとかっこいいかもしれないですね。情熱はスパイスと共に呼び起こす、改めてみてもかっこいい。
さて、内容としましては六太から少し視点が外れ懐かしの日本に移ります。コムノートなんてものが本当に宇宙で活動できる時代がきたとしたらかなり未来になったなぁと思えるでしょう。少しばかり宇宙・民間でググってみると宇宙活動に対する法整備あんてものがずらずらとでてくるし、もしかしたら本作品の時間軸である2024年にはコムノートが活躍しているなんてことが大いにあるかも知れないです。なんだか未来を感じさせるプラス懐かしの人々の再チャレンジ話になりそうなので次巻とても期待しています。
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ゲイツ。
相変わらず宇宙兄弟読むと前向きになれます。
誰かのために考え決断できる人ムッタ、だと思います。
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#206「5812」~#214「他の誰よりも」
ついに!ムッタの気持ちが、ゲイツの心を動かす。
そして、コムノート。“民間企業宇宙飛行士”
最後の笑顔は、あの彼ですよね??
相変わらず、単純な宇宙飛行士マンガに留まらない、人の心を動かすようなストーリー進行に、少しうれし泣きです。
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2013/10/26/Sat.(同日読了)
ゲイツさんも実は良い人だったエピキターーーー!
そしてそして!
ついに福田さんとやっさんもキターーーー!!!
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相変わらずムッタはイイ男と残念な部分が絶妙!
ちょっと中だるみ感があるような気がしたのは気のせいかな?でも、安定の面白さ!
やっさん嬉しい!
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ゲイツさん変わった。(´∀`*)
ISS存続は、ひと段落しつつも継続中。
その中でゲイツさんの宇宙に対する想いや
これからの巻き返しがアツい22巻です。
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テンションの上がる22巻!
約束を叶えるためには勇気がいる。勇気が心を動かす!
そしてやはり繋がってる、ムッタが宇宙飛行士になれたと実感したときに祝福の言葉をかけたあの友と!
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いやいや、やっぱ良いすね~、この漫画。人間ドラマがふんだんに含まれてるけどあざとさが皆無だし、ユーモアも結構含まれてて和むし、いうことなしです。困難に立ち向かったときのムッタの気負わない返し方、勉強になります。結構暑苦しそうなキャラなのに、むしろ爽やかささえ感じてしまうのが不思議す。
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六太たちの集めたISS維持の署名は、ISS廃止よりも多かった。六太がゲイツに投げかけた問いに動かされたように、NASAの元同僚が営むバーを16年ぶりに訪れる。旧友に会い、自分が何を恐れ、何をしたがっていたのかを見つめ直す。ついにゲイツの心が溶け、ジョーカーズが月面計画にアサインされることになる。バトラーがいい味出してる。六太の記者会見の言葉には胸が熱くなった。
だが、ISS維持計画は簡単には軌道に乗らなかった。そこで六太が出した案は、かつての仲間の協力を得ることだった。やっぱりあの頃のメンバーが最高。
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宇宙に対して中学生的な興味があるので、追いかけているマンガ
家族に借りてよんだ
六太たちがISS存続のために試行錯誤しているところで、くえないゲイツは過去に向き合い、事態は良い方向へと向かっていくはず、の巻
はじめのほうで、涙がじわりと出てきた
一人ひとりの思いが、大きなものを動かす力を持っているのだ
何かに情熱を持って真摯に向き合う人、続けていける人は、きっと報われるし、そうあってほしい
六太にしてもせりかさんにしても、かつて宇宙飛行士の選抜試験に不合格になった人にしても、それは同じこと
ただ何かを続けることすら、今では難しいことなのではないだろうか
どうか、シャロンが六太のミッションを見届けられますように、日々人が戻ってきますように
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ムッタの熱意とアイディア、そして激辛バーガーがゲイツの頑なな心を溶かしたーー。
いきなりいい人になりすぎ??と若干思わなくもないですが、とにかく任命おめでとうですね。
民間宇宙飛行士採用試験にあの時の仲間たちが再登場するのも嬉しい驚きです。
あとはロシアに行った日々人の様子が気になるかな。
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コミックスを立ち読みしていた人の感想に「ややご都合主義というか、上手く行き過ぎる展開になってきて」と言われました。
つい「まぁ、主人公たち結構いい年だし」と現実的発言をしてしまいましたが、決して間違っていないとは思う。
まぁ、いままでだってご都合主義な展開はありましたし。
というか、上手くいくとそう思っちゃう、性根のゆがんだ私です。
ジョーカーズおめでとう。
そして気になるのはISSですね。
タイムリーな話題です。
夢を追っている話。
現実云々はおいておいても、すてきなことですよね。
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この巻はゲイツの巻といってもいいかもしれない。
嫌な上司という印象しかなかったゲイツだが、ムッタの前向きな言葉や提案、そして、ゲイツのかつての仲間などが彼の心に波紋を広げ、ゲイツはかつての自分を取り戻していく。
やっぱり私は人が良い方向に変わっていく瞬間が好きだなぁ。
ゲイツのイメージが変わりました。結構良い上司に格上げです(笑)
ムッタ、アサインおめでとう!!
そしてまた嬉しいことに、ムッタが試験で競い合った戦友が再登場!
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ゲイツが変わった。ご都合主義といわれそうな気もするが、こういうちょっとしたことがそれぞれ作用して、考えを変える困難を乗り越えるのは王道だよね。
スイングバイ結成の下りは、なんかグッとくるね。福田さんもよかった。こういう出会いって実際にはなかなかないからこそ、グッとくる。やったとなるね。
そして、最後にやっさん登場、熱い展開だ
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ネタバレあり
「一度たりともミスはしてはならない』って誰しもが思うよね。
ミスだけじゃなくて…なんとゆーか無難に仕事をこなしていこうとしてしまう傾向ってみんなあると思う。
でもその原点、なんでそれがやりたかったか、なんのために?とかってとこ目に見えない忘れがちだけど大切なことがたくさんある。
初心を忘れないでやっていきたいもんだな。保守にはしるのは簡単。自分が目指してたのはそこではない。
改めてそんなことに気づかされた。
がんばろ。少しずつ。