紙の本
この作品では
2023/08/13 17:35
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
人物を多角的に描き、その様々な面を見せることで読者の中でのキャラクター像を確立させていく点が素晴らしいと思います。
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
この物語のキーパーソンである嘉納ドクターの謎について迫っていくのが面白かったです。
CCG側も新たな人員投入で動きがあり、今後どう絡んでいくのか楽しみです。
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
嘉納の目的や居所を探るカネキくん。CCGにも変化があり、20区に新たな捜査員が配属。上司にあそこまで言えるアキラさんは凄すぎます。亜門さんが可哀想になるくらい(笑)シリアスな本編とは裏腹な巻末の四コマが良かったです。視点が変わると、別人のように感じますね。
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
パートナーがまたキャラが立ってて面白い。かつての美食レストランを襲撃するカネキたちがかっこいい。そしてリゼの一部を移植されただろう謎の双子も登場。
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投稿者:れん - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく考えさせられる作品です。
もし自分がこんな体になったら…と考えると恐怖ですが
喰種の気持ちになると…うーん難しい。
電子書籍
だんだん加速
2015/11/29 05:12
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投稿者:こうじんえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
わくわくな展開が、もりもりたくさんです。
これおもいろいぜ。はんぱないです。
絵が独特です。
脚本、設定ともに、極上です。
満足です。おすすめです。
紙の本
強キャラぶりがいい
2015/10/31 19:51
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投稿者:bluesky - この投稿者のレビュー一覧を見る
カネキが風格出てきてもう誰にも負けそうになさそうだと思うくらい強キャラ感が出てた。リゼの秘密にも近づいてきてよりおもしろい。最後の引きがうますぎて次巻が超気になる!
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先の巻で綺麗に締まったが、関係者が増えすぎたためにこれからもテンポよく物語が進むか不安だったが、不安とはまた違った形で回答をもらった気がする。
これまで以上に腰を据えて、ドラマを描き始めている。これからの展開は、テンポの速いバトル展開から、それぞれの立場からくるドラマと、謎の探求に重点が置かれるのだろう。
ちょっとしか顔を見せなかったトーカなんかも、印象深い。乙女やってるなあ。本当に襲撃犯なのか、そうでないのか。
次の巻が本当に待ち遠しい。一月か、週刊は早くて助かるよ。
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アオギリの暗躍。人造喰種の謎。カネキたちは着実に真相を掴みつつあります。その一方、CCGの捜査は手詰まり感がある模様。そして亜門には新パートナーが見つかりました。どうやら彼は変人に振り回されるという宿命にあるようです。扱い難い部下に気苦労の多い日々…。なかなか素敵なコンビになりそうですね。
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こんな部下嫌すぎるww御愁傷様だわ。 なぜ素敵上司になってるのかも不思議なのだがな!巻末素敵パパにもなってるうーwwあの態度は嫉妬なのか?かわいくないぞw
悪の親玉でてきましたな。
カネキの妹たちかわゆす。
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ただ人間を食べるだけのマンガかと思っていましたが
主人公が立ち位置を明確にするまでの経緯や、
一人ひとりのストーリーが案外面白い。
夜中まで読んじゃいました。
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亜門の父を名乗る"神父"登場で完璧な強さの裏にある彼の心の闇が明らかに。一方で新しいパートナーにはすっかり言いくるめられて頭が上がらないところもあってなかなかカワイイ(≧∇≦*) 喰種だけでなく捜査官のそれぞれの人となりに焦点を当てていてそれぞれの角度から物語を読めるので面白い。今のところ亜門がこの物語を客観的に観れる語り部のような役割かな?その後のカネキはすっかり貫禄ついてさらに強さが増していて…普段と戦闘時のギャップが凄い! 双子の存在、嘉納先生の行方…謎が謎を呼ぶ展開。バンジョーさんは癒し( ´艸`)
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CCGにバイトして潜り込んだヒデ。カネキの正体におおよそ気づいているだろうに、真意がイマイチわかりません。そのうち重要人物になっていくのかなぁ。
覚醒カネキくん、吹っ切れたようにグールを狩り、喰っております。相変わらず人間は狩っていないようだけれど、どちらも化け物じみているということでは同じような?
トーカちゃんの髪が伸びていたけれど、そんなことよりうっとおしい前髪を早くどうにかしてくれないだろうか。
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東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らって生きる怪人・喰種(グール)となってしまった少年の苦悩と恐怖を描くダークファンタジー。激戦終わって半年。CCGでは捜査官らが昇進し、新たな戦力が加わっていた。一方、主人公・金木は自分のルーツとなった喰種・リゼの足跡を追って“6区”へ向かう…。今巻は次なる章への蠕動期間と言えるため派手なアクションや狂気の渦はかなり少なめ。でも伏線が多少解消されたりまた増えたりで飽きさせません。とりあえず新登場の女性捜査官・真戸暁(あきら)ちゃんが好みですぅ(-▽-)/
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キャラたちが物語の中心に向かって動き始めてる印象が色濃くなって来た。誰もが自分一人の何かの為だけにではなく、物語と言ううねりの波に次々に飛び込んでいる。
アニメでも小説でも漫画でも、やっぱり読む自分が一番好きになるキャラもしくは登場人物が「主人公」である、と言う作品に熱中する傾向になる。それだけ主人公が魅力的である、と言う事だと思う。ビバップも攻殻もDTBもそうなんだよなー。コパスの2期で沈静化したのは狡噛が主人公じゃないからだ。『百鬼夜行抄』の律の様に、「巻き込まれ型」と言うタイプの主人公は「周囲の方が個性的」と言う表現をされがちだが、主人公が一番キャラが立ってないといけないと言う事はないのだ、見る・読む側が感情移入をしてしまえれば、平平凡凡な性格でも主人公には十二分に足る訳なのよ。主人公=彼中心に世界が回っている、みたいな、その主人公がいなければならん、と言うような作風のものにはハマらんのよね…カネキくん自身、意思を持って動き始めている。最初は巻き込まれ型でも、自分も当事者なのだと自覚する主人公の行き着く先を見届けたい。