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お話自体は好きなのですが、前回になかったラブがあってよしよしと思うも、両想いになるまでが結構淡白だったのが少し残念。
決してどろどろがみたかったのではないのですが、お互いを意識する過程がほぼ無いに等しかったので、少し予定調和な感じがしました。
とはいえ、次巻が楽しみ。
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面白かったわー.
今回は少々のラブストーリーとかを含みつつ
順調に食文化的侵略を進めるリサちゃん.
味噌や醤油,酢も完成しているようですね.
料理科も始まったみたいだし.
この世界でリサを超える料理人の誕生もそんなに遠くない?
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今回は異世界でカフェを営んでいるリサ・クロード(黒川理沙)のロマンスに主眼を置いた話。
カフェの人手不足とか、エドガー殿下との縁談とか、色々悩みどころと解決までの話。
『ある少年の奮励』ルトヴィアス君の番外編。
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1は大変面白く読んだのだけれど、2は少し期待はずれだったかも。3を読もうかどうしようか悩み中。多分個人的に食べ物の描写や料理を作るお話が好きなんだなあと実感。2はその点で物足りなかったのかな。
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ジークといえばジオンを最初に想像するけど、こちらのジークくんは逆襲もしなけりゃ野望も持ってないよ!(笑)クールなジークくんですがリサと二人の時は甘い!クゥーッと川平氏真似して言いたくなるぐらい甘い。いいですいいです(*´ 艸`) 料理科開設が小編に。これは次巻への布石になるのか?だって2巻本編時で解説まで3年ほどって言ってなかった?2年だったか?1期生のルトくん、子供らしい悔しさがほんと手に取るようにわかって可愛いです。新たな親友もゲットかな。
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あのゥ・・・。なんやろうこの、乙女ゲーをまとめ読みしたような甘い読了感・・・。
ええねんで! 全然、かまへんねんけど、
「えっ、リサとジークくんが、(ピー)とかいう展開、ありなんか!」 堂々とネタバレやろ
と、ちょっとびっくりした。
そこは引っ張るというか、読者に想像にお任せしますみたいなノリで、あくまでカフェネタが中心なのかと思いきや
ジークくんの夜の顔めちゃくちゃかっこいいな・・・! キューン
途中からそっちが気になって気になって、従業員が帰ったあとのカフェに二人居残ってイチャイチャとか好みですやんどうしよう。
やだ破廉恥!! カフェ・おむすびが破廉恥だわ!!! ←大歓迎な方向で
このシリーズは「クッキング・ファンタジー」らしいけど、どうぞそこに「ラブ」も入れといてください。
「ラブ・クッキング・ファンタジー」か「クッキング・ラブ・ファンタジー」か・・・。
たぶんどうでもいい
私は小説内で「~」を使うのはプロアマ問わずあまり好みではないんやけど(昔はブログでも敬遠がちやったな・・・)、今回は前回以上に「~」が多用されていた。
でも、
「まあ、いいか・・・」
と、思うくらいにはハマッている(笑)。
ハマッてるというか、そういうキャラ付けが定着したかな(私のなかで)。
リサもクロード家のみなさんもイケメンたちもさほど好みでないキャラのはずやのに、どんどんひき込まれるという・・・。
今回はその代表選手、ちゅうかもう
「この子たちの話を入れるんやったらリサの生い立ちとかツッこんでみてほしいな」
と、前回も思いながら読んだルトとアメリアの話が、これまた面白かった・・・。
ハウルという新キャラも登場して、なんかもうこっちも目が離せなくなってきたよ。
あと、みょうに展開が早い。
今回のリサとジークのラブラブぶりもそうやけど、キースが孤児院の出だなんて、どこかに書かれてたっけ?
誰かとの会話でサラッと出てきたんかな・・・。
ライトな感じなのでとにかく読みやすくて、たしょう集中しにくい環境(第三者がいるとか。笑)でもサクサク読める本だけに、細かいところはサクサク読みこぼしてるとは思うけど、それでも、しっかりして、私(笑)!!
続編、もちろんあるよねえ・・・。
もちろんリクエストするけど、ジークくんとラブラブになって料理科もカフェも軌道にのってそうだけに、この先に展開とか、ある・・・?
エッ・・・! ま、まさか、けっ・・・。
イヤイヤイヤイヤ、ないやろう。そこはさすがに、ためらおう、リサ!!
あー、でも、すんなり異世界に溶け込んでどんどん進んじゃうあたりが数々の乙女ゲーと似てるのかも。笑
いいのよ。べつに、いいのよ。
グズグズした話より前向きな話のほうが好きやし、ええのよ!
あ、もしかしてヘレナの話かな? この子も嫌いじゃないけど(巨乳のおまじないとか、かな���わらけた)・・・・・。
やっぱり、リサとジークくんのラブラブが見たいかな!
見たいんやん
サンドイッチを作る過程の実習は、大変大変面白かった!
アイディアがすごい。
ひとりひとつの具材を与えられて、それで3種類のサンドイッチを作るというもの。
クラスメイトは全員違う具材になっていて、それらを自己紹介がてら交換しあって具材を増やすというルール。
鶏肉(らしきもの)が当たったルドはともかく、マヨネーズ(らしきもの)があたったアメリアは、見た瞬間引いたやろうなあ、と、思うけど、フルーツサンドを含めてほんまにおいしそうなサンドイッチになってる様子でした。
この授業の講師はリサやったんやけど、生徒たちに対する対応とか見てると
「あ・・・。そら、惚れるわ・・・」
ちゅうくらい、可愛いねん・・・。
この子、いくつやっけ。少なくともハタチオーバーのはずやのに、可愛いよね。
同じく異世界トリップファンタジーの「入れ代わりのその果てに」の由香子ちゃんは(確かアラサーやったと思うけど)、ここまでなんちゅうか・・・。前向きにキラッキラしてへんので、リサのキラキラ具合もそれはそれで楽しんでます。
しかし自分が元いた世界については全く考えてないねんけど、そのあたりは大丈夫なんかな、リサ・・・(笑)。
いやいや、でも、カフェを経営しながら年下のイケメンカレシもできるなら異世界に飛びたいと思います(真顔)。
(2016.08.13)
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なかなかの急展開だなあ。一気に話が進んでいく。
茶碗蒸し作ってたけど、みりんとかも、もう自作できるようになってるってことかな。技術力すごいね…。
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突然ごはんのマズイ異世界にトリップした元OLのリサが、その世界の食文化を発展させるべく、カフェを開店して、日本でなじみのあったごはんやスイーツを提供して評判となり、多忙な日々を過ごす。
リサのスイーツに惚れ込み、騎士をやめてカフェで働くジークと、営業妨害騒ぎの反省からカフェで働き始めたヘレナだけではカフェが回らなくなってくる。
国立学院の料理科設立に協力してほしいと依頼がきたり、王太子との縁談話が持ち上がったり、リサが倒れたり、リサとジークの関係性が大きく動いたり、カフェに新しい従業員が増えたり、終始ばたばたしてたけど、相変わらずツッコミどころもいっぱいだけど、深く考えず気軽に楽しめたのでよかった。
ジークの変わりようがすごい。
本編外の話が、1巻の本編外で出てきた少年少女が、ついに完成した国立学院料理科に入ってきてがんばっているお話。子どもたちの友情が眩しい。
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あまり料理が美味しくない異世界でリサ(黒川理沙)が開いたカフェ・おむすびだが、和食もスイーツも人気で、非常に忙しい。エドガー王子との縁談やら何やら、リサも疲れで倒れたりする。結局、新しい店員を雇うことになり、さらにリサとジークの仲が進展し、物語はどんどん展開していく。リサ監修で王立学院に料理課が設立されることになり、ここに通うことになったルトヴィアスの視点の話もあって、なかなか読ませる。料理は、人に幸せを与え、人々の心も結びつけるということがよく伝わって来るよ。