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「天縄文理論 これから2500年続く皇の時代」小山内洋子
ウイルスや細菌は移らない。自分の中に瞬間に出来、信号だけが移行する。信号が移行され、自分に状固が行われると途端に発病する。状固を消滅させると元の原子に戻る。
この世で自分が欲しいものを手に入れるためには「言」という全生物に共通する言葉を使って注文する。我々が普段使っている言葉は「語」と言う。
世の中の基本は、「無」の原因の世界から波動で信号が送られて、その波動が自分という素粒に当たり、パワー、力量となって結果が出る。脳を使わずに「言」を使う事によって全てのものに通じ、タンタンズイホウという宇宙の法則に基づいて自分の枠中において欲しいものを欲しいままに自由に得られる。
天縄文時代に生きる人間の寿命は最長200歳。40歳からピークが始まり、そのピークのまま200歳まで移行し、突然死ぬ。
自分も世の中も全て「ワズイホウ」という同じルールに基づいて進行しているので、輪の中で行動している限り全てのタイミングが合う。タイミングが合わない時は自分が輪から外れている証拠。
このルールでは、自分が幸せになると全ての人が幸せになる。
宇宙も地球も人間も細胞も財布の中身も携帯の中身も全て同じルールで造られている。天気が悪い時は自分の体内も同じ状態にある。
目の前の相手は自分とイコールであり、相手は自分の鏡である事を自覚する事。間違った方向に行っていると気づいたらすぐに修正する事。
睡眠は地場の影響が大きい。自分でチェックする方法は、寝る時の姿勢でいつも左右どちらを下にしているか?女性なら右が下、男性なら左が下ならそこの地霊地場は良い所。逆ならば悪い所。
悪い地霊、地場から逃れる方法は脳を使わない事。脳は肉体をコントロールする為にある。
現代人は知識を知識をいっぱい詰め込んだ上、嫌な事でも損得勘定で無理して行動するので、元々持っている素晴らしい感性を鈍らせている。脳で考えず、好きな事、楽しい事、楽な事をしていると感性は自ずから戻ってくる。
過去1万年間に地球に住む人類は縄文人と弥生人の2種類のみ。現在の地球人は46代目。人種は2500年毎に替わる。
我々は生まれてくるときに自分しかできない使命を持って生まれてくる。その使命は各人が魂心の記録に書き込まれた魂職(天職)を果たす事。今までの祖の時代は自分の魂心の記録が殆ど使われず、魂職に就ける時代ではなかった。これからの皇の時代は自分の魂心の記録に基づいて生きるので、全ての人が魂職に就き、使命を果たす時代になる。お互いが我が道を行くので競争がなくなる。
祖の時代には宇宙のルールと世の中のルールが相反していた為生きるのが困難だった。これからの皇の時代は両者が同じなので、宇宙のルールに従えば人生が全てうまくいく。
自分を主において、売れても売れなくても関係なく、これが出来上がるとどれだけ楽しく自分が満足する事ができるか、自分の為に全力を注ぐ事ができるか。それができて自分が喜びに満ち溢れた時点で完成した時、売りに行かなくても皆が嗅��つけて寄ってくる。逆に、祖流の夢や希望で商品開発したら人は逃げる。
皆が運がいいと言っている人は実は運が悪く、逆も然り。
できるだけ遊ぶ事。遊ぶと運が上がる。
会社をクビになるのは、魂職が他に用意されている証拠。当分の間はなにもせずにブラブラする事。一度ゼロに戻さないと魂職は見つからない。
祖の基本思想
主従、お金、権力(嘘、盗む、自他を苦しめる)
ピラミッド型
教育
奪う
プロセス中心
男性中心
考えて生きる脳の幸せ
苦労、努力が美徳
労苦
人力
信じて従う小人
信じて従う宗教的発想
物質重視
外観重視
均一的・画一的
戦争、闘争、競争好き
運動、鍛える事が好き
忙しいのがよい
粗く騒々しく強い空気
多数決に従う
人工的
回顧主義
約束を守る
商売は繁盛するのがよい
世のため人のため国のため
同種同士が働き、争いが起きる
結果論
デジタル
予約制
法律で縛る
人を苦しめるための常識でがんじがらめ
親兄弟親戚が大切
中間操作可能
皇の基本思想
自立、和、自由
円形
学習
創る
人生の真の目的
女性中心
思って生きる心の幸せ
楽しむ事、楽な事が美徳
労趣
機械
学習して自立する大人
真理を追究する科学的発想
精心重視
中身重視
個性的・多様性
平和が好き
なるべく動かない、楽が好き
暇なのがよい
静かで穏やかで優しい空気
自立し、波動の合うグループによる全会一致
自然的
未来主義
約束はしない、できない
商売は陰栄
自己中心
異種同士が働き、争いが起こらない
原因論
アナログ
非予約制
法律は減少し、自分の自由枠内で自由にできる
常識が消える
自分友人子供が大切
中間操作不可能
これからの頭のいい人というのは、脳を使わずに上から来た信号がそのまままっすぐに入り、魂心の記録で人生を回す人。
運をよくする方法
脳を使わない
時計に頼らない
人に相談しない
眠る事。夢はズレを元に戻す役割がある
できるだけゆっくり行動する
自然のままに生きる。今に生きていればなんでも必要なものが必要と思う前にくる。
過去は全て忘れる事
自然から自分に仕掛けてくるので、来たものを掴むだけでよい。自分から積極的に動くと損失する。要不要は自然が決める。
自分の魂心の記録から出てきた知識だけが残り、脳内から不要なもの全て消え去り、知恵が出てくる。これを天才という。この自立が皇の時代のテーマ。
人に聞かずにパッと閃いた事を実行する事。他人よりも自分の好き嫌いで行動するとうまくいく。
皇の時代は思うだけで物事が動く。楽しむために思い、受身で行動すると環境がよい結果を導く。
五感による外部情報が全て止まった時、思考が一切出てこないのがよい。
皇の冊奴の思考
好きな事をやる
楽しい事だけやる
楽な事だけする
利益のある事だけする=自然が認めている証拠
ゆっくりのんびり行動する
運動は控える
仕事は控える
約束は守らない
人に興味を持たない
損得の数理で生きない
目的に向かって突進しない
冊奴が正常に働いていれば時計は不要。自分の目の前に現れる人は自分の冊奴の領域で決まっている。
タンパク質構造の形が変わり、質が変わり、波動が変わり、人生が決まる。
思考の質が変わると性格、性質全て変わる。その人の固有波動はタンパク質で決まる。自然から光速で流れてくるエネルギーが人体の表面に当たるとそのタンパク質の形に即した波動ができる。
何が起ころうとも、楽しかった、よかった、幸せと良い言葉を発して寝ると全て清算できる。
魂心の記録は体内の肺葉でしている。
皇の時代では自動的に自然の認可により魂職に就ける。自然の認可とは、元手ゼロ、自分からは何も求めない。
今までの職が嫌になったら辞める事。続けると貧乏になる。
人の真似をしたら生きられない。
魂職に就く方法
好きな事をする
楽しい事をする
楽な事をする
利益が出る事をする
他人の真似をしない
自分から仕掛けない
他人に気を遣わない
金儲けのためだけに働かない
家の中を綺麗にし、身なりを清潔にする
自然や世の中を視聞する
何がおきても自分にとって良い事である事を知る
何があっても気楽にする。真剣に生きない。
出来るだけ他人を頼らない
自分も他人も喜び楽しめるもの、自然を大切にするもの
何がおきても全責任は自分にある
家を追い出されたら引っ越す事。そこは自分の居場所ではない。
リストラされたら感謝して辞める事。
魂職に就く人が増えるほど、人間と自然とがやりとりするエネルギー量が大きくなるので社会全体が豊かになる。
人生の目的は、絶対的自由に共生して進化する事。ただし、「進化する」事を意識すると退化する。
他人の人生に干渉しない。全ては余計なお世話。相手の学習の場を奪わない事。
思いやりはさりげなく、陰徳でやる事。
何があっても相手をそっと見守る事。