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「まあた片付けの本読んでんのかよ。」と鼻で笑われつつ。
結局、モノを増やさない、管理できる多さを維持する、片付ける場所を決める。
そういうことなんだけど、ああ、またダレてきてる、と気づいた時に本を読んで家を見回すんだもん。
今住んでいる家の意識を変えること。
動線を考えて収納すること。
モノだまりを作らない。
・玄関
顔となる大切な場所。ピカピカにする。
・トイレ
世界で一番くつろげるスペース。不衛生になりがちだからこそ余計なものは置かない。
・お風呂
心身をスッキリさせる場所、衛生的に。
・洗面所
1日の目覚めと終わりを気持ちよく迎える空間。
・キッチン
家族の健康を司る場所。なにより清潔に。
・寝室
眠りにモノは不要!
・リビング
家族みんなのくつろぐ空間。自分のものは置きっ放しにしない。
・和室
畳が命。
・こども部屋
子供の仕事は勉強。勉強に集中できるように。
「旦那さんに感謝し、帰ってきて気持ちのよい家」をめざそうという記述がある。古堅さんがラブラブだからか?
でも、そういう意識が大事なんだな、きっと。
異性の目を意識する緊張感。
私だって疲れて帰ってるからさ、気持ちのよい家に帰りたいし。