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≪目次≫
まえがき
第1章 大自然の秘境駅
第2章 心癒される駅
第3章 歴史を偲ぶ駅
第4章 隠れ家のような駅
第5章 厳しい現実の駅
第6章 鉄道文化遺産的な駅
≪内容≫
牛山隆信さんには小学館文庫の『秘境駅に行こう!』があるが、新書でこんな本が出るとは思わなかった。1時間程度で満喫させてもらった。文庫本では2巻でけっこうな量の駅が紹介されているが、この本では20駅。レイルウェイライターの西本裕隆さんの解説と2013年8月の時刻表による行き方例が載っているので、時刻表を引けないものぐさでも秘境駅に行くことは可能。それにしても、新幹線や飛行機を使えばけっこうな駅が日帰りで行けるなんて、日本も便利になったもんだ…(それじゃ秘境駅ではないような、というか本当の秘境駅は路線が廃線となってしまった気が…。
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文字通り、秘境駅の訪ね方を記した一冊。
秘境駅の魅力や現状は元より、東京からの行き方なども綴られており、非常に親切だと感じた。
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「秘境駅の歩き方」、2013.9発行です。秘境駅、興味があるし行ってみたいですが、家からだと近いところ(Ex:千葉県、いすみ線、久我原駅)で4時間近くかかります。働いてるときだと、近くに用事のある時、寄れたかもしれません(^-^)現在の私には、ハードルが高いです。東追分(北海道・石北線)、安比高原(岩手・花輪線)、折渡(秋田・羽越本線)、佐久広瀬(長野・小海線)、千金(島根・三江線)、大畑(熊本・肥薩線)などが紹介されています。
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「秘境駅へ行こう!」で紹介された内容+αなので、全く新しい内容を期待すると肩透かしを喰らわされる可能性あり。
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秘境駅の歴史的背景と、そこへの行き方を合わせたガイド本です。2013年刊行なので、すでに廃止されている駅もありますが、コロナ禍が収束した頃に訪れたいと思いました。