紙の本
可愛くてわかりやすい
2016/01/31 16:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hiyokomame - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪の上と下はどんなふうになっているのか、何がいるのか、かわいいイラストとともに知ることができる絵本。
女の子とお父さんがスキーで進むのに合わせて、お話が進んでいきます。
文字もあまり多くなく、イラストもわかりやすいので、年少さんから理解できると思います。
投稿元:
レビューを見る
まっしろで しずかな ゆきのうえを スキーで すべる。でも、ゆきの したでは、 どうぶつたちが くらしているよ。ゆきの したの ひみつの せかいは、おもったよりも にぎやかみたい。
冬の動物たちの暮らしがよくわかる絵本。色味をおさえた、デザインの美しい絵本。動物たちが生き生きとして魅力的。
投稿元:
レビューを見る
雪の下には、秘密の世界がある。スキーで雪の上を行く女の子とお父さん。そして冬の間の生きもの達のお話。
イラストが素晴らしく綺麗で、素敵。
土の上と雪の間に、こんな空間があるなんて知らなかった。
「サブニヴィーン・ゾーン」「積雪下空間」というらしい。
投稿元:
レビューを見る
思ったほどわかりやすくない。雪の上か下かはっきりわかるといいのに。色が全体に地味で雪の上、下がパッと見にわかりにくいので読み聞かせには向かないかなあと。
投稿元:
レビューを見る
イラストもグラフィックで可愛い。
寒くて静かな森の中に、ひっそりと息ずく動物の姿が身近に感じられる一冊。
投稿元:
レビューを見る
綺麗な絵だが、この美しさだったら、似たような他の美しい絵本があった。「月夜のみみずく」がすごく美しくてシンとしてて比較してしまうとあちらの方が読み聞かせに使いたくなる。
この本は、科学絵本?ともとれる。幼児にはちょっと物足りない。
小学生からかな。
投稿元:
レビューを見る
雪の下でこんなことがあるんだ!とか、雪国出身ではないので新鮮でした。
しらない動物もたくさん出てきますが、雪を見てあったかく感じられるようになりそう
投稿元:
レビューを見る
0歳8ヶ月 図書館
図書館でたまたま見つけてジャケ借りしてきた絵本。
中身もとっても素敵だった!
理解はしていないだろうけど、寝かしつけ時に読み聞かせしてとても良いリラックスタイムになった。
言葉がわかるようになったらぜひまた借りてきたい。
投稿元:
レビューを見る
雪の上にいるものと雪の下にいるもの。上は見づらく下は見えない。でも命は生きている。
自然ってすごいなぁ
投稿元:
レビューを見る
「ゆきのうえは、しんとしずまりかえって、まっしろ。でもゆきのしたには、まったくべつの、ひみつのせかいがあって、リスやウサギ、クマやウシガエルや、いろんないきものたちが、さむさやきけんから、みをまもりながら、くらしている。5才から。」
投稿元:
レビューを見る
雪の上がどんなに吹雪いていても…雪の下は温かく平穏。
え〜、雪の下ってどうなってるの?見えないと思うことが、想像することによって感じられるような気がしてきます。
足元に積もっている落ち葉が、小さな蝶や虫たちの冬の間の寝床になる…。そして、その小さな生き物達は、お互いを温めあっているかもしれない…。晴れると、一面の銀世界にいろんな足跡がついているのは、小さな生きものが出たり入ったりしているんでしょうね…。
本格的に雪が降り出すと、動物たちは、どこでどのように生き抜いていくのでしょうか?この絵本はそんな疑問に答えてくれます。命と命は繋がりあって生きていることがこの本を通して良く分かりますよ。
冬の森には不思議がいっぱい!雪の下で春を待っている様子、気になりますね!
そんなお友達は是非こちらの本を手にしてみて下さい!
雪の下の様子がわかりますよ〜!
.
#ゆきのうえゆしのした
https://amzn.to/3vs5SdV
#ケイトメスナー 文
#クリストファーサイラスニール 絵
#小梨直 訳
#福音館書店