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2歳になったばかりの息子が図書館で見つけ出してきました。
図鑑にしては分厚くないので、子どもでも両手で持ち歩けるくらいの手軽さ。しょっちゅう、読んで!と持ってきます。
手頃に読み聞かせができる図鑑です。
内容も、消防署の車の、はしご車、ポンプ車、救急車のみ。
車のはたらき、仕組み、そして製造過程が写真で説明されています。製造部分まで載っている本に出会ったことがなかったので、そこが面白いと感じています。
普通のトラックが、まさかはしご車になるなんて予想もしていませんでした。
息子はまだまだ幼いため、理解している部分は少ないものの、
「トラックにランプをつけて、シャッターつけて、はしごのせて、、完成!」と、指で写真をなぞりながら、たどたどしくはしご車の製造工程を説明する息子の姿に感激しました。
できあがっていく様子が、本人はとても気に入っているようです。
消防隊員や救急隊員だけでなく、整備士などにも興味を持ってくれたかな?
のりもの、特に消防車、救急車が大好きな子なら、年齢関係なく楽しめます。
大人も、なるほど!と思うところが多いので、豆知識として持っていると子どもにも喜ばれそう。