電子書籍
過去の
2021/01/28 16:18
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読むと、バンクーバーの後、どれだけ、辛い思いして、懸命に乗り越えて、努力してきたのか……わかります。ソチ五輪が終わり、引退して、プロスケーターとして活躍中ですが、こういった過去のこと知って、行かせていただいたサンクスツアー、良かったです。
紙の本
これからも
2017/04/26 20:40
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投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
バンクーバーオリンピックのあとのまおちゃんを3年間おった本。
まおちゃんはとても努力していることがわかってこれからも応援いしてきたいと思った。
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ただ浅田真央選手のファンで良かった、心からそう思えた。
彼女の演技がこれほどまでに人の心を揺さぶるのは、ただただ技術や表現といった部分だけではなく、やっぱりスケートに対する愛情やひたむきさ、魂がこもっているからなのだろうと、実感。
バンクーバー後の、本人の言葉にもあるようにこの3年間は厳しい時期だった。ファンにとっても、そうだったと思う。2010年のNHK杯は目を疑った。ジャンプの修正、と聞いてはいたけれど、まさかここまで崩れるとは予想もしていなかった。
そんな状況から信夫先生や久美子先生始めたくさんの方の指導や愛を受けて、更に魅力的なスケーターになった。
だから今年のロンドンワールドで、真央さんが表彰台に立てた時の感慨はひとしおだった。メダル以上の意味があったと思う。
苦しい3年間がこの本にはつまっていて、大会ごとの話を読むたびに思い出しては、涙が溢れた。
改めて、いかに大変な3年間だったかが分かる。
でも、その苦しみは全てソチのため。
まさに無二の存在。
究極のスケータとして、真央さんがソチで羽ばたけるのを後は待つだけ。
本当に、ファンで良かった。
メダルよりもただ、自分の演技に満足してうん、と小さく頷く、あの真央さんの姿を見たいです。
この感動は、フィクションじゃ決して味わえない。
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バンクーバー五輪以後のさまざまな苦労が書かれている。あっという間に読んでしまった。とてつもない努力の人ということと、素晴らしい恩師との信頼関係がなければここまでの選手にはなっていないのだと改めて感動した。
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フィギュアが好きで昔から見ていたが、このての本は初めて読んだ。
よくまとまってる。どれだけ努力の人なのかよくわかる。
ふりがなもあり小学生から対象。
欲を言えば大人読者としてはこの倍量の内容(密度)があっても良かった。
シーズン中は、コーチや選手のインタビューを探してよく読むので
その時、受けていた印象と、この本とでは若干ニュアンスの違う
ところもあったけれど、それはこのボリュームにまとめるために
このように収めたのか、著者のフィルターがかかったのか、その辺が謎。
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彼女の夢が叶うその瞬間を、今まで以上に願いたくなる、そんな一冊。浅田真央という稀代のスケーターの「心の在り方」を知って、尊敬、そしてますます好きになりました。
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読書スランプに陥っている間に秋を通り越して冬になってしまった。
そんな私を久々に早く続きを読みたいと奮い立たせてくれた一冊。
ドラマチックな小説が大好物なのに、そんな私にもう一度本へといざなってくれたのがノンフィクションなんてなんとも皮肉。
でも仕方がない。小説以上にドラマが詰まってるんだから。
Amazonでもブクログでもぶっちぎりの高評価。
フィギュアに興味がない人、真央ちゃんに興味がない人もおそらく手に取らないだろうから高評価なのは当然かもしれない。
私も真央ちゃんの大ファンだからきっと色眼鏡で見てしまう。
でも、そんな要素を抜きにしたってこの本を読んだら絶対心が熱くなる。
興味がない人もそうでもない人も。
この本は全編にわたってルビがふってある。
大人ももちろん楽しめるけど、子供たちが是非すすめたい。
あー、読んでほしいな、小学生たちに。
そして真央ちゃんの活躍を記憶にとどめてくれたらなおうれしい。
と、おばさんは思う(笑)
もうすぐ全日本選手権。
来年はいよいよオリンピックが控える。
楽しみなのはもちろんだが、あと何回真央ちゃんの演技を見ることができるのだろうとついつい考えてしまう。
あまロスならぬ、真央ロスになってまた放心状態。
読書スランプに拍車がかからぬよう祈りたい・・・。
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ソチ五輪前に、真央ちゃんの軌跡を復習。ソチでは、彼女が追求してきた理想の演技をしてほしい、させてあげたいと、切に願う。
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2014年、初読了は真央ちゃんの本になりました。お借りした本でしたが、新年最初の一冊に相応しい内容だったと思います。
いくつになっても「真央ちゃん」って、つい呼んでしまうけど、そう呼ぶのをためらうぐらい彼女のフィギアに対する真摯な姿勢が伝わる本でした。
でも、やっぱり真央ちゃんって呼んじゃうんだけど…、そうやって、みんなに愛されるのも彼女の魅力のひとつだと思います。ソチで成功しますように!
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彼女がどんな状態でもただひたすらに応援をすると決めている、浅田真央選手の大ファンです。ただ、フィギュアスケートに詳しくないので、彼女の魅力的な演技が、何が素晴らしくてこんなに美しいのか、具体的にわからないでいました。それが、この本には書かれていて、テレビの解説を聞いているだけではわからない浅田真央選手の優れている点がわかりました。五輪、応援します!真央ちゃんが笑顔で終われますように。
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読者リクエストで入荷したので、図書館にて借りました。
買おうか迷っていたのですが、なにぶん新書は場所をとるので・・・。
しかし、欲しいなって思うくらい素敵な本でした。
まず、表紙がいい。
名作「白鳥の湖」のタラママ・プレゼント衣装。
表紙は今にも跳び立ちそうだし、裏表紙は優雅のひと言。
そして表紙をめくるとそこにも写真が!!
こういった造りは本当に嬉しい。
「ジュピター」「メリーポピンズ」「アイガットリズム」そして、初代「白鳥の湖」
しかもカラーですしね。
バンクーバーからの3年を追う作品となっていますが、佐藤先生との初練習、今までとの練習の違い、とまどいがリアルに表現され、ファンも耐えるシーズンだった2010年シーズン、最愛の母との別れ2011年、復活の2012年と、当時の演技が脳内を駆け巡ります(笑)
ジャンプについても詳しく触れていて、何故回転不足になるのか、何故跳べないのか、これは何故こういう風に跳ばないといけないのかが良く解りました。
いかに今までのマスコミの報道が酷かったかも・・・。
そして、銅メダルに輝いた2013年世界選手権。
ここで今までの苦難の成果が見事に発揮出来た、真央選手に心から拍手を贈りたい。
そしてソチへの道があと一年と区切られるのですが、今読んでも胸にぐっとくるものがあります。
本当に、真央選手のファンでよかった。
また、リアルタイムで観戦出来る時代に生きれて、本当に幸せです。
もしかしたら買っちゃうかも(笑)
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真央ちゃんの2010年〜2013年シーズンの記録
苦しいシーズンの真央ちゃん
喜びも、悲しみもばねに常に高みを目指す真央ちゃんに感動します。
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フィギュアスケーター浅田真央さんのバンクーバー五輪とソチ五輪の間を追ったノンフィクション・浅田選手の挑戦と苦悩、家族との別れ、そして希望が描かれており、そられひとつひとつの感情が読み手にもひしひしと伝わってきて思わず応援してしまいます。豊富な写真で色鮮やかな衣装も楽しめる作品。
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バンクーバーが終わってからの3年間の真央ちゃんを追った本。真央ちゃんとは羽生くんを追った本は玉石混交なんだけど、この本はかなり読み応えのあるものでした。
東日本大震災の年に真央ちゃんはお母さんを亡くして、スケートをイチから見直して、本にはその点は書いていなかったけれどマスコミや世間からものすごく追われて、本当に大変な時期だったと思います。
そんななか、真央ちゃんがスケートに対してどう考えていたのか、どのような葛藤を胸に優しく微笑んでいたのか、とてもよく伝わってくる本でした。