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アフタヌーンが面白かったころの面白さを構成していた作家がタッグを組んで描きました、と言う作品。
トニーたけざきの代表作、岸和田博士の科学的愛情を読み慣れていると山場のシーンが逆にギャグシーンに見えてしまう不具合が発生します。
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「岸和田博士の科学的愛情」のトニーたけざきが作画で,
「菫画報」の小原愼司が原作。
往年のアフタヌーンを支えた二人が,
本当に久しぶりにアフタヌーンに帰ってきた作品(短期だけど)。
詳しいストーリーを書くとネタバレになってしまうが,
とにかく第1話が衝撃。
2話以降も面白いんだけど,1話のインパクトの前ではちょっと霞むかなー,という感じ。
このコンビの作品はまた読みたいなあ。
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第一話のインパクトと言ったら無い。ここからどう持ってくるのかと思ったら、そのままズダダダーっと話が転がって綺麗にストンと落ちた。
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小原眞司のマンガもその絵も好きだけど、これはこれで別の魅力。トニたけ絵のキリッとしたれい子好き。1巻でスッキリまとまって密度がたかいのもいい。
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面白い。
1話終了時点での予想外のダークさに心が離れそうになったけど、最後まで読むといろいろなものが前向きに、無理のない形で解決する明るい作品だった。
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を、トニーたけざき氏新刊出してたのかと手に取ったが2013年の合作とのこと。 表紙みて子供らにもこの精緻な画風見せられるかな思ったけど、こりゃXRATEやな。 内容は最高。大人のSF(スコシ.フシギ)