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11月は『リアル』発売を待って指折り数える月である。
車椅子バスケの物語として知られる『リアル』、13巻はまるまる1冊、「プロレス」なのである!!!下半身不随となったスコーピオン白鳥が、どうやってリングに立つか?最後の最後まで悪役としての自分を全うするのか?
最初から最後まで息をつめて読む。
そして、ああ、とうとう高橋くんが、とうとう、とうとう、出てきたよ。白鳥さんが、出してくれた。
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毎年11月になると発売日を指折り数えているマンガ。でも今回は私の中でちょっと既定路線過ぎた。昨年の段階で「白鳥の背中に感動して高橋がさらに更生する」というのは見えていたので、それ以上のものがほしかったというのは贅沢だろうか。白鳥のエピソード自体は感動的。高橋の今後が楽しみ。
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スラムダンクにおける“山王戦”に匹敵するような超感動的な試合だった。
いやー、なかば飽きかけていた『リアル』ですが、こんな感動が待っていたとは!そして、その感動を呼ぶ試合が車いすバスケではなくプロレスだったとは!
すげーなー。
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今回は最初から最後まで白鳥さんのプロレス巻。
読み始めるまでは試合の行方が不安でちょっと緊張しながら読み始めたのだけれど、とんでもなくアツイ展開に涙が出そうだった。
試合中の白鳥さんの姿、応援席の2人の想いに心がおされて叫びだしそう。
これから少しずつ高橋君サイドと野宮・戸川サイドの流れが合流するのかな?
早く続きが読みたい。
今までのリアルでも1、2を争う感動的な巻だった。
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今までもずっと素晴らしかったのだけど、今巻は予想を上回る熱量と迫力で震えるほどの素晴らしさだった。まさかまさかこんな話に出会えるとは。
「バガボンド」が停滞気味な中で、こんな話を描ける情熱がまだあった(失礼な話だけど)というのに本当に驚かされる。
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子供の頃プロレスを見てて、あんなにスローな馬場さんの十六文キックを若いレスラーが避けられないのが不思議でした。相手の繰り出す技は受けなければ卑怯、なんですね。シラトリ復活、泣いた泣いた。
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泣けた。無理して立つ白鳥の絵がなんかすごい。りょーちんの見ていないのに見えているノールックパスの絵を思い出しました
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高橋君の閉じた心が開かれる心情描写が凄い!
閉じたビンのフタをいろんな人が開けようとして、最後に白鳥が開けるシーン。
井上雄彦 改めて天才‼︎
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白鳥さんの巻。素晴らしかった。
〝勝つスコーピオンはそりゃあかっこいい。でも負けるスコーピオンも同じくらいかっこいい。〟
クールぶってかっこつけてた高橋君の殻が破れて、次巻どうなるのか、楽しみ。
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絶望的状況から脱出するには、
それまであった、
そして今巡り会った、
本当の自分を見出してくれる誰かの存在があるからこそ、
私は、私に出会えるのですね。
しーらとりーー!!(号泣)
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立てないプロレスラーの話。ロープにつかまりながらそれでもなんとか試合にする。内容もそれなりに深く適確な描写力です。
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今の自分がものすごく励まされた。やっぱり、あきらめない自分が納得するまでやる、という事は大事なのだ。できる出来ないではなく、まずはやってみる。自分と向き合う事になってものすごく苦しいだろうけど、そこから得るものは大きい。
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相変わらず素晴らしい1冊。白鳥さんマジすげえ。こうしてみるとプロレスも面白いな。強さってのがなんなのかはわからないが、白鳥さんは間違いなく強い。
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プロレス、最高!!
だだ泣きです。
それは、多分わたしのどこかが今でもクソ野郎だから。
そして、いつまでも、ここにいはしないと叫んでいるから。
怯えながら。
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時間があったので、久しぶりに読んだら、止まらなくなりました。第1巻が2001年だったので、1年1巻か・・・。このペースだと、あと何年かかるのだろう(笑)。
野宮・・・好きなんだけどなぁ。彼の将来が心配。ギョーザ食べてる場合じゃないだろ。