紙の本
作者の他の作品が好きで
2020/07/30 00:25
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投稿者:えぐちよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「さんすくみ」の著者の作品だなあと思って購入しました。が、ギャグ要素が少し少なめだったせいか、私はそこまでハマらず…絵は綺麗だと思います。
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投稿者:kuzira - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わった後、口は災いの元だという言葉が真っ先に思い浮かんだ。
何度も失敗しているのだから、
いい加減学習しても良いと思うのだけれども。
二人の掛け合いが面白かった。
電子書籍
この方にしか描けないマンガです
2014/05/17 19:17
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投稿者:wakko - この投稿者のレビュー一覧を見る
絹田先生の「さんすくみ」が大好きでハマっているので、こちらも読んでみました。
先の予想がつかない展開、笑いだけでなく人のつながりの温かさを感じるマンガ、
ドSなヒーロー・・・「さんすくみ」同様、個性あふれる作品です。
薬草の知識もついて一石二鳥((笑)
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【デザイナーメモ】『さんすくみ』をヒットさせた作家さんが増刊flowersで執筆していた別シリーズ。作家さんによれば最初のコンセプトは「植物のX-ファイル」だったそうで、毎話毒草・薬草が筋立てにからんでくる。一方で『さんすくみ』同様のコメディは健在なので、「うんちく」と「笑い」のすり合わせがポイントとなった。
打ち合わせ当初はもっと「うんちく」に振った案もあったものの、上がってきたイラストを拝見したところ「ムッシャアア」という擬音の聞こえてくる素晴らしいインパクトの絵だったので、「緑色」「ムッシャアア」「補色でタイトル」という構成になった。絹田氏の丹念な描き込み(の植物)と人物の表情のおかしみが良い対比になったと思う。(カバー、オビ、表紙、総扉などを担当)
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舞台は大学の植物園で、主人公は怪しい占い師。
満腹なら百発百中に当たるのに、ホントのことを言い過ぎて商売にならず。
「さんすくみ」と同じくらい登場人物のキャラが立っていて、おもしろかったし、これは続くのかなぁ。「さんすくみ」と並列でいいから、続編読みたいです。
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『さんすくみ』が好きなひとなら楽しめると思う。
キャラクターが立っているし、随所に植物の知識なんかも入ってて面白い。
連載は続くのかわからないけど、次があったら読みたいと思えた。
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「さんすくみ」同様、ドタバタコメディかつほのぼの。絹田先生の漫画は、この人たちの中に混ざって日常を送るのは楽しそうだな〜と感じるのが一番の魅力です。
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貧乏占い師の谷口さんは手に触れるだけでその人のことがわかる。ただし満腹のときだけ。ひょんなことから大学の植物園に勤めることになる。ドタバタコメディに、ミステリ要素もあり。宇佐美先生が本当にいやなやつと思いちょっと読むのにてこづった。ちょっとラブ有なところが、すべてをチャラにしてくれた感じがする。
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ノリは普通のラブコメ。
口が悪くて頭脳派のS男と無自覚にS心をくすぐる反応を繰り返す不憫女。
空腹だと占いがまるで当たらないとか、植物ネタが二人の盛り上げているし、さんすくみが好きだからノリについてこれたし楽しめたけど、この作者を知らない人には勧めにくいかも。
典型的すぎて逆に流し読みされそうで。
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全体的な感想で言えば、ちょっと物足りないっつーか、満腹には至れなかったかなぁ
主役の遠子の『満腹時の占いは百発百中』、この設定は斬新とまでいかなくても、オリジナリティがあって面白いな、とは感じられたんだけどなぁ
植物がらみ、と粗筋にあったので毒草を効果的に使った殺人事件とか、花で行方不明の人間を探したりする内容なのかな、と勝手に期待していただけに、残念
ただ、要素がごちゃ混ぜにはなっているので、完璧に飽きてしまうって事は回避できるかな
2巻が仮に出たら買うとは思う
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男女間の設定はありきたりと言えばありきたりなんだけど、ヒロインが怪しげな占い師ってとこに絹田さんらしさを感じた(*´艸`)
1話完結型の作品なので、変な引っぱりやグダグダ感もなく、テンポも良かったと思います。
冒頭に書いた通り、話としてはありきたりでインパクトも強くは無い。でも絹田さんの世界観が好きな人には楽しめるはず。
続刊が出たら買いますw
一緒に買った「さんすくみ」新刊も笑った笑った~(*'▽'*)
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第一印象は「山田?」。貧乳貧乏のワンレン占い師なんて絶対狙ってるだろな。
遠子ちゃん可愛い。26歳設定がまた珍しくていいです。続き描いてくれないかな。これだけだと駆け足でもったいない。
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満腹時は百発百中の貧乏占い師の遠子が、大学付属の植物園で起こすドタバタコメディー。
早とちりで突っ走り、恥ずかしい目に合う遠子がおかしくて可愛いです。鬼畜な宇佐美さんとの掛け合いも笑える。植物の知識がそこかしこに散らばってて、でも知らなくても楽しめるし、ストーリーも適度にシュールで面白いです。
恋愛要素はほぼ無い、というか、その前段階のほのぼのとしたところを描いてあるから読後感はすっきり。遠子を探す話が良かったです。
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もう少し宇佐見先生が主人公のことを好きな感が欲しかったように思う。主人公自身にも能力以外にもうひとつ魅力が欲しかった。周囲が主人公にここにいてほしいと思う部分の説得力が弱いという印象。
さっぱりしたノリは読みやすい。