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終電にはかえします:作者のストーリーテリング能力が光る短編集
http://orecen.com/manga/shuden-niha-kaeshimasu/
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百合本にはずっと興味があってチラホラ気にしてみてはいたけどイマイチこれだ!って作品がなく。ギドさんならばと読んでみて大正解!百合って?ってひとでも楽しめる作品だと思います。登場人物達も初めからそういう性癖だったわけではないので女の子を好きになるという感覚がとてもわかり易く飲み込みやすい。そのうえでみんながみんなとっても可愛らしい女の子という大前提!私はとても面白いと感じました!でも百合本にハマったというよりもこの本が特別だったという気がします!
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何回起立したんだろうというくらいにはガタンッ!!!となった大層もゆる百合。ツネさんとお姉ちゃんが好きです。好みモロバレです。お話的には「永遠に少女」が好きです。ツボしかなくて伏せるしかない。
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まあまあよかったんですが、もっと絵か話かどっちかが飛び抜けてうまければいいのになあと思いました。かわいいんだけど、まあ、BL(の登場人物が女になっただけ)だなって感じでした。BLだったら萌えたのかもしれないなあ(恋をしている女の子の描写とかはきっと、百合好きな人ならときめくはず)。とくに酷評しようというわけではないんですが、装丁がかわいくて、ギドせんせーは人気度も高いだけに、どういう感じなんだろう?と読んでみたら、とくにどうということもなかった、という感じです。
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裏表紙のウェディングドレスカップルに惹かれて買って正解でした!読みながら何度も萌え転がったわ。
「女の子って可愛い!」がいっぱい詰まってます
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甘々と稲妻がとても良かったので調べもしないで購入したら百合本だったw
ん〜でも女の子どうしって可愛いよ。思春期の頃の、女の子が女の子を好きになる感じってこんなんなのかな〜
百合を意識しなくても楽しめるマンガにはなっていると思います。
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男×女の恋愛漫画とは違った「甘さ」が、口の中いっぱいに広がった
夏祭りの夜店で買える、棒つきの綿菓子を口に含んだ時のような・・・ほわっとした温かい甘味?
やっぱり、雨隠先生の描く女の子は可愛い。どのくらい、可愛いか、といえば、その一挙一動に臍の下が悶々、いや、ムズムズ?してくる類の可愛さと言える
色っぽく見えるって訳じゃなく、男がイメージする安易な「女の子らしさ」じゃない、『女の子らしさ』が滲んでいる
また、「好き」って感情(キモチ)が本来はどんだけ、ピュアで、そう容易には成就しないって事を踏まえた上で、それでも、自分を騙さず、素直でいよう、いたい、いさせてほしい、そんな男が持ちえぬ強さを、恋する女の子が兼ね備えてるのが、強烈に伝わってくるもんだから、余計に可愛く想えてしまう・・・ぶっちゃければ、欲情しない
女の子に恋愛感情である「好き」を抱く女の子がいても、別にいいんだよな
そりゃ、凝り固まった常識・良識が蔓延る、この世界に住む一般人の両目から見れば、肯定する余地のないアブノーマルで、皆が安心できる「普通」でないかもしれないが、特別や特殊でない、とも私はこれを読んで、改めて思えたし、自分の考え方に自信が持てた
単に、私たちが惹かれた相手が、“たまたま”自分とは違う性別の相手だった、それだけの話ではないだろうか? 極端だとは思うが、男と女の二極に分ける性別ってのは、個人の萌えポイントをくすぐるメガネやメイド服、性質のようなオプションの一つに過ぎないのではないか
なので、私はこれを「百合漫画」ってジャンルでなく、『恋愛漫画』として紹介させてもらった
どのラヴストーリーも、雑読傾向の強い私の第二の胃袋を揺さぶってくれる、甘々が溢れるものばかりだったが、個人的に、雨隠先生に興味があるけど、どれから読むべきかを迷っている読み手がいたら薦めたいのは、ありえなさそうでありえる、「好き」の複雑性を巧く描いた『一瞬のアステリズム』
これを読んだ時に、「アステリズムとは何ぞや?」と首を捻り、英和辞典で調べた際、その意味を知り、雨隠先生のサブタイトルを生むセンスの鋭さに、稲妻にでも打たれたかのようにハッとさせられた
2014年に、もっと注目してもらいたい、恋愛漫画の一人に選ばせてもらってます
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どのお話も甘さだけじゃなくて苦味も含んでてとても良かった。特に最後のお話は鮮やかなどんでん返しでうわああ!やられたぁ!といい意味で驚きました。
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表紙で気になって、読んでもよろしかった。女の子の話系では軽めなんではないかな。そこが良かった。ラストのお姉ちゃんの可愛いこと。
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漫画でこんなに泣いたの久しぶり。いい百合だった。
感情の揺れが伝わる。ギドさんBLより百合合ってるんじゃない。
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ゆるゆり除けばたぶん初めて読んだGL。この方、顔で気持ちや情景を描いてくれて、それがとてもかわいいのだなと気付いた。そのあたりは甘々と稲妻の小鳥に通ずる。一つ一つ、もっとじっくり感情の流れを追いたかったなーとも思う。あまり同性愛に対する葛藤とかを描かないのは最近の流れかね。
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百合に挑戦!
えーと。どうして恋が芽生えたの??どうやらワテクシ百合萌えには属さないようです(O.O;)そもそも男同士以上に女の子だと友達との境目が曖昧なんよね…。普通にキスもできるみたいだし…。リード役というか、より男っぽいのはどっちやろーとか考えて読むのもなんか変な感覚。てことで敷居が高かった、ちょっと出直してきます。
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甘々と稲妻の作者さん、百合畑出身だったのですね。
短編集。表題作もさることながら、どのお話もかわいいのですが、最後のお話の、二人でウェディングドレス着るのはたまらなくかわいかったです!
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作者買い。百合は苦手だから買うつもりはなかったのだけれど、表紙が素敵でつい…^^ しかし、予想外に抵抗なく読めた。普通にかわいかった。表情が上手いよなあ。
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渋谷の漫画サロントリガーにての読了。僕自身は百合漫画は未知の領域で、あまり読んだことのないジャンルでしたが、雨隠ギド先生の絵のタッチが綺麗で、同性愛というものを描きながらも、まっとうな純愛を描いていおり、セックスシーンなどもないためイヤらしさも無くプラトニックに楽しめることが出来ました。