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きたみりゅうじさんの書き下ろしマンガエッセイ。大人ってもっと大人だと思ってたのに大人になってみたら大人じゃなかったと私自身思っているので30歳代の迷える子羊はこれ読むと、何か付き物が取れるかもしれません。
転職してみたいけど踏ん切れないとか言ってるそこのキミ。読めw
理想の父親像とか家族像がさっぱり分からないまま家族を持ってしまった私としても、実に共感出来るエピソードがありました。
おすすめです。
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四十路を迎えた著者が、抱いていた大人と現実のギャップに悩みながらも進んでいく様が、同世代の自分と重なってかなりウルウルしながら読みました。
心にぐぐっときた度では、今年一番かも。
自分はまだまだ大人になりきれていないと悩んでいるアラサー、アラフォー世代にお勧め。
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作者はこの本を書き始めたときに38歳だという
そろそろ人生の折り返し地点
転職も経験して、現在はフリーで活躍している
がむしゃらに10年くらい頑張れば、なんとかものになってくるという話
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著者が社会に出てから起こった出来事を振り返って書かれている。
生きていくにあたって仕事も家庭も本音も建前も色々と思う事があると思います。それをどう考えて過ごしてきたかということが書かれており、今後自分自身が生きていくうえでどのようなことを為していきたいか考えさせられる内容だった。
きたみさんの本は今まで二冊しか読んだことないが、とても読みやすく、気付きもあるため揃えたくなる。
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30歳フリーランス。共感できる道のりが多く、読んで楽になりました。きたみさんの本、他も読んでみたいです。
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図書館でたまたま目にして借りた本。以前読んだSE業あるある本よりもぐっとくる内容。ある程度キャリアを積んだときにこれまでの人生とこれからの人生を考えるタイミングが来るものなのかもしれない。本書でも触れられているけれど、自分の年齢が上がると周り(親や子ども)も同じように年齢が上がるわけで、それは状況は変わりますね。親が子どもに示せることは、楽しんでいる姿を見せることだという考え方は、森博嗣氏と似ている。