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まんがで感情移入しやすく7つの習慣を理解するのにいいと思います。
原本の導入として十分エッセンスは伝わる内容。
読みやすいです。
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原本も読了済みです。
重要な部分を抽出して、ざっと解説している感じ。なのでやや説得力に欠けますが、入門書や概念を復習するにはうってつけと言えます。マンガとして読むより、自己啓発の入門書として読むのがいい1冊!
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7つの習慣は昔から出ていますが、こちらはマンガを交えて読みやすくなっております。この手の本を初めて読む方にも、理解しやすいのではないでしょうか。マンガと文章で理解しやすくなってます。ただ、読んで満足ではなく、その後どう活かすか?何度読んでも良い一冊です。
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概略をさらっと知りたい人にはオススメ。
本家を知らないので、よくあるビジネス本みたいになってるのが良いのか悪いのかは不明。。
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高知大学OPAC⇒ http://opac.iic.kochi-u.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?isbn_issn=9784800215314
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この手の本は一度読んで終わりはもったいない。漫画なのでサクサク読めてつい理解したつもりになってしまいがち。繰り返し読むか、ノートにまとめるなど頭に徹底的に叩きこんでこその良書。
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買ってから結構経つけど、つまみ食いならぬつまみ読みばっかりして、全体通してちゃんと読めてなかったので、長期休暇を気にきちっと読んでみました。
まんがはうまくいきすぎなよころもあるけど、伝えたいことはすごくわかる。
けど、自分の「ゴール」ってそもそもなんやろ?ってか、「原則」はなんやろ?自分の本心だけに従っていいなら、やりたいことは見えてくる気がするけど、それもなんか違う気がするし・・・
本書の中の七尾さんみたいに、いろんなことをとりあえずやるんではなくて、自分と向き合う時間を創出することも必要かな、と思う。
あと、これを読んでバーを開きたいと思ったのは、自分だけではないと思うwww
上司に薦められて読んだ本やけど、すごくよかったと思います。
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7つの習慣の内容がわかりやすく書かれているのでいいです。
読書慣れしていなかったり新入社員に勧めたい本。
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マンガと文章で構成されているので、読みやすいです。
成功する人とは、器が大きいってことなんだな…と思った。
行き詰ったりしたときにまた読んで参考にしたい本です。
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立ち読みで読んだ本。
7つの習慣に興味はあったけど、ドラッカー同様なかなか手を付けられずにいたところ、漫画があったので、
導入がてら読んでみました。
めちゃ分かりやすくて面白い!!!
この1冊だけでも、学ぶことはきっちりあります。
漫画のストーリーで納得感も倍増。
この手法は、「もしドラ」にやはり似ている。
この漫画の内容をきっちり噛み砕いて、
完訳版にトライしたいです。
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『7つの習慣』は何年も前に話題になった本だけど、本書のようにマンガにしたものや、ムック版など、最近よく本屋で見かける。なんで今、注目されているのか分からないけど、誰か業界で仕掛けた人がいるのか。それとも、殺伐とした時代に必要とされているのか。ボクの本棚にも当時の本があったけど、ビジネス本というよりは、倫理や生き方の本というイメージがあった。
著者のスティーブン・R・コビー氏は既に2012年に亡くなっている。リーダーシップ論で著名だった。この『まんがでわかる・・・』は、日本のコンサル会社が監修したようだ。でも、マンガ形式なので読みやすい。ボクはこっちの方が気軽に読めて嬉しい。
マンガの中では、今は亡きお父さんがやっていたバーを再生すべく、主人公「中田歩」がバーテンダーの修行をする物語。その中で、スティーブン・R・コビーの7つの習慣を分かりやすく説明している。
7つの習慣は次の通りだけど、その前に意識することというのが、なるほどと思う。「インサイド・アウト」ということなのだが、「人は物事を自分の見たいように見ている」ということ。編集工学的に言えば、目の前に広がる世界を、自分の感覚器官を含めて切り取り、感じているということに繋がっている。フラットに見ているつもりでも、実は世界の切り取り方は相当偏っているということだと思う。それに気が付くことが、世界の切り取り方の多様性を産む。
マンガで分かりやすかったので、7つの習慣について列挙しておく。
第1の習慣 主体的であるということ
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
第3の習慣 最優先事項を優先する(未来を変える今日を生きる)
第4の習慣 誰かのためにから始まる(Win-Winを考える)
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
第6の習慣 シナジーを作り出す(違うことの豊かさ)
第7の習慣 刃を研ぐ(自分の器を日々育てる)
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この本には、人間力を高めるためのスタンダードな習慣が7つ書かれています。ただ、具体的に上手くイメージがつかめず、すっきりしないまま読んでいました。それは、なぜか、と考えました。個人的な考えですが、私はまだ7つの習慣のどの部分も満足に果たせていないと感じたからだと思いました。
今自分に足りない部分はどこか、そう感じさせてくれる本だと思います。
主体性。謙虚さ。この二点は、以前から自己を成長させるために必要だと日々感じていたので、その具体例をマンガのタッチで世代問わず、わかりやすく身近に感じられるものになってると思います。
ただ、漫画であるためか早く読み進めてしまい、文字を辿りながらじっくり「考える」時間が少なくなってしまうような気がしました。その面で、完訳版のほうを読んでみようかなと思いました。
それにしても絵のタッチすごく好きです。
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壮大なコヴィー本ワールドのとっかかりとしては、理解しやすく、内容的に十分。ただし本当に自分のものとするには、たとえマンガであっても何回も読み返す必要がある。難解な言葉がちりばめられている原本を読む前に、この本に目を通しておくと理解が進む。
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自分ののうりょくや状況をより良くするために必要な7つの習慣について書いてあった。
自分だけでなく、相手にも利益があるような関わりが必要だなと思ったことと、まずは自分のベースをしっかり持つことが必要だと感じた。
相手の話を聞くときの姿勢について、すごく参考になったので、これは活かしていきたい。
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◯問題の見方を「インサイド・アウト」に変える。
——あなたの周囲の問題は「あなたが問題だと思っているから問題なのだ」という真実。
多くの人は自分の都合のいいように物事を見て「いいこと」と「悪いこと」を判断している。
そういう人はいつでも「できなかった理由」を人のせい、環境のせいにする。
私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままの世界を見ているのであり、自分自身が条件付けされた状態で世界を見ているのである。相手と意見が合わないと、相手のほうが間違っていると瞬間的に思う。
うまく会話できなかったことは自分のコミュニケーション力が低いせいなのに、そこには目をつむって君は相手を責めたんだ。
モノの見方を変えて自分が変わらなければ、周囲の物事も変わらない。
この考え方が「インサイド・アウト」
インサイド・アウトとは、一言で言えば、自分自身の内面から始めるという意味である。内面のもっとも奥深くにあるパラダイム、人格、動機を見つめることから始めるのである。
問題はいつも自分の中にある。
そういう姿勢をいつもマスターは自分に課しているから「自分に厳しい」と言ったんだ。
マナーの悪い客、態度の悪い客もたまには来る。
だけど、そこでスマートな対応ができれば、お店の格も、お客の評価も高くなるんだよね。
◯第1の習慣「主体的である」
——ささいな行動でも、感情的な反応に身を委ねたり、受け身で行動するのではなく自分で振る舞いを選択する意識。
君はいかにも「上司からは何も学ぶことがない」という口ぶりだったけど、「彼から何も学ばない」という選択をしたのは君じゃないのか?
つまり「行動しない」ことを選択しておいて「いい芽が出ない」と文句を言っているだけなんだよ。
言われるままに振る舞うのでは、いつまで経っても自分らしい人生なんか引き寄せることはできない。
どんな些細なことでも「自分で選ぶ」ことを意識しないとね。
主体性とは、人間として、自分の人生の責任を引き受けることも意味する。
私たちの行動は、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果である。
他人の欠点や周囲の環境ばかり気になる人は、関心の輪の中に集中しすぎている。だが、関心があっても影響を及ぼせない物事に対して、やきもきしても何も始まらない。それより自分の影響の輪に意識を集中するべきだ。
自分が影響出来る物事に対して、主体的に行動し、率先力のエネルギーを発揮すれば、周囲に変化が起こり、影響の輪を広げることができるからだ。
主体的でない人は、外部からの刺激に対する反応に身を委ね、「自分で状況を変えられる」という意識がない。その背後にあるのは、責任の点火。自分には責任がないと思うから、自分の反応を選ぶこともできない、と考えているのだ。
そういう人は、すぐ「僕の性格は生まれつきだから」「彼は頭にくる人だ」「時間がない」「妻がもっと我慢強かったらいいのに」「僕がやらないといけないの?」などと、自分から行動を起こ��ない理由ばかりを口にする。
これでは未来は何も変わらない。
それどころか、その予言通り「やっぱりできなかった」となり、さらに他責的な思い込みが強くなってしまう。
このように他人や状況のせいにする言葉を使うのをやめて、もっと主体的な言い方をするようにしよう。「私は別のやり方を探してみよう」「私は気持ちを抑える」「私は〜と思う」「私は〜することを選択する」などと、主語を自分にして状況を考えるのだ。すると、状況に対して自分が行動を起こすことを意識するようになる。そこにはやがて、責任感が生まれ、主体的な行動が生まれてくる。
◯第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
——努力を積み重ねても、ゴールを意識していなければ、間違った方向に進むだけだ。「何のために行動するのか」を自覚し、ブレない生き方をするために、自分が大切にする原則を定義しよう。