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投稿者:KUROITIPLPL - この投稿者のレビュー一覧を見る
社会に害があるような超科学だけでなく、2011年の「超光速ニュートリノ」や2013年にロシアに落ちた隕石のような話題も出てきて面白かったです。
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何やら怪しげな表紙に怪しいタイトル。でも、本書でいう超科学とは科学を装ったニセ科学や科学では説明不可能な不可思議な話といった怪しげな話の総称を言う。電磁波からマイナスイオン、手かざし療法と多岐に渡って解説。超科学に遭遇して迷った時に冷静な判断材料となる1冊。執筆には石川幹人、小波秀雄、山本弘、他。
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ニセ科学とその周辺の欺瞞を暴く。内容はかなりまともなんだが,タイトルや表紙がコレなので微妙に怪しい雰囲気は否めない。ネットでは擬似科学批判界隈で評価が高くて良いんだけど,書店で見かけて手に取る人が偏りそうなのが残念。
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まず、疑ってかかれ、ということですね。きちんと考えらるよう、論理的思考と科学的視点を持ちことが大事と感じました。
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うひゃー。ひゃーという出来事が多い。
いわゆるエセ科学系についての1トピック10ページ未満でまとまった読み物。
マイナスイオンとか、デトックスとかマクロビオティックとかね。
なんという科学的目線のありがたさ、か。
自ら考えること捨てるのは怖いなぁと思う。
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扱っているトピック数が多いため、それぞれの内容は問題意識を持っている人には基礎知識だが、自分のような半可通は漏れも多く、有り難いまとめになっている。現在ホットなのはEM、ホメオパシーあたりか。
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デトックス、マイナスイオン、EM菌などの有名ドコロから、ゲーム脳、マクロバイオティックなどちょっと懐かしいのまで、各種怪しげ似非科学を解説してくれている。