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ワイオミングの風シリーズ2作目。片腕をなくし荒んだ日々を送る大牧場経営の次男ケインと、12歳年下の純情なボーディ。うーん、皮肉屋の金持ちに傷つけられる乙女というパターンに飽きてきた。わからずやのヒーローにうんざりするし、ヒロインのマゾヒスティックとも言える一途な想いも、いい加減にガツンと言ってやれよと思っちゃう。「片思いのゆくえ」のコートと雄鶏との闘争が笑えた。2013.12
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気分的には☆3弱
ほっんとにいつものダイアナ
で、楽しく読んでたけど
ヒーローが自分の気持ちを認めて無くて
ヒロインへの扱いがあて馬レベルと言う状況が
かなり最後の方まで続くので満足度低め。
ディザイアの厚さで十分って感じ。
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男臭いカーク家三兄弟の三部作『ワイオミングの風』のミニシリーズ、『裏切られた初恋』に続く二巻目は、片腕を失った次男・ケインのロマンス。
一巻目が、かなり過去の作品の主人公の娘だったこともあり、人物関係の説明が多かったのに比べ、こちらは入りやすい。
とはいえ鬼ロマなので、ヒーローは最低なので覚悟ヲ。
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