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アニメがあまりに素晴らしすぎて映画を観に行った帰りに購入し、ようやく読み終わりました。
戦術やゼートゥーアさん、レルゲンさんとの会話時のターニャの頭の中が楽しくて好きです。
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文章が濃い
戦争ものの本を読んだことが無いので、読み進めるのに時間がかかるが、左ページ左端の言葉の説明文なども分かりやすくて面白い
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作者の教養と言い回しの軽妙さを味わいたいなら小説版。地理的なわかりやすさなどストーリー重視なら漫画版。Hoi4好きなら買おう
WEB小説ともあり、最初はセンター英語ばりに「不要な文章」が感じられるが、だんだん文章力が上がってきて加速度的に面白くなる。地獄の塹壕戦、補給も満足にいかない砂漠の北アフリカ戦線、人の波押し寄せる東部戦線など戦争の地獄の良いところ目白押し。
超面白い。左遷にあった参謀将校が広漠すぎる東部戦線を抑えるためにサラマンダー戦闘団をデコイとし、噛み付いた連邦軍をタンクデサントと一緒に突撃するシーンとか最高。
11巻でますますひどく面白くなる。ルーデルドルフ暗殺企図、ゼートゥーアの軍部掌握、イルドア宣戦、合州国の大戦への参戦、敗戦後の冷戦体制での西側および東側の分断の想定など、もはや読めない。
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なぜか幼女に転生してしまって軍人として生きていく話。
戦い、訓練を繰り返す過酷な日々。戦記もの独特の言葉使いで理解しにくいところもある。魔術もからんでよりわかりにくかったりする。しかし、ターニャが実戦で冷静に対応し軍人としての優秀さをどんどん発揮していくところが面白い。
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友達と兄弟に薦められて読み始めました。漢字が多く(特に魔術の部分では)難しいところもありますが、その難しさがすごく癖になります。それから、挿絵もかっこよくて好きです。
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思惑
タイトルに騙された漫画No.1
幼女がただ無双する薄っぺらい漫画だと思っていたら、
いい意味で裏切られた
幼女が無双するのに間違いはないが
その内容は現実の戦争さながらな国家間の設定や作戦が多くありとても濃いものとなっている
ナチス風味
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第一次世界大戦下を想定した時代に転生、しかも子どもで軍人という、一見無茶な設定を、魔術という形でうまく成り立たせている。「合理的」な思考を取り込むも、結局は泥沼化していく予感。文体も非常に読みやすかった。原作をある程度読み進めてからアニメも見てみたい。
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今更の幼女戦記1巻読了、表紙が可憐な少女である
(巻が進むほど表情が険しくなってくる)よほどの
戦史ヲタが書いた作品であろう、読むにつれて徴兵
された新兵の気分がましてくる(戦争は悲劇すぎる)
安全な広報勤務、退役後の年金生活が人生目標であ
るターニャ・デグレチャフが戦争の申し子になる最
初のエピソード『開戦』協商連合の火遊び、隙を見
せた帝国軍が隙を見せたがゆえに犬猿の仲である共
和国が噛みついて泥沼の西部戦線・・・勝ち戦こそ
落し穴にハマるのか(´・ω・`)
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タイトルが気持ち悪く敬遠していたがそこに目をつぶれば面白い、との評と同氏のヤキトリがわりと面白かったので読んでみた。
なんとなくだけど昔大好きだった佐藤大輔氏の小説を彷彿とさせる展開でワクワクする。
まあ一種の異世界転生なろう小説なんだろうけど舞台設定が1次大戦前のドイツ風国家で興味深い。
これまだまだ続きが沢山あるんだ!
楽しみだなぁ。
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神がそれを望まれる
主人公の考え方に共感出来るからこそ
感情移入し易く、楽しむことが出来ました!
だから、賛否両論かなー
アニメも好きで何周でも見てられる!