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書籍版、マンガ版、図解版、と3冊とも読んでみました。
一番オススメはマンガ版です。
図解版は、内容は書籍に及ばず、インパクトはマンガに及ばず、です。
ただ、マンガはオフィスにおいておけない、という方も少なくないでしょう。そういう意味で「図解版」の存在意義はこれからもあるのでは、と思います。
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トヨタの生産方式をオフィスや身の回りの片付けに応用した本。実践可能な具体例を通してトヨタの生産方式についての理解が深まった。新しい発見はあまりなかったが、試してみようと思えるものは見つかったので読んで良かった。
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今日必要な資料以外は出さない
いつどのくらい必要か
いるいらないの判断基準
人を責めずに仕組みを作れ
古いものをためないために二列にする
発注点を作り、見える化する。
メールもちゃんと期限をきめる
ものの置き場は人の動き
使う頻度で置き場をきめる
毎日使うものは個人管理。それ以下はシェア
区画線を決める
定位置を明示する
どこに戻せばいいか明確にするのも大事。姿起き
原理原則をつける
効果を実感すること。体感するとやるようになる
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170520.立読み。図解をさっくりと。いらないものは捨てる。置き場所を決める。ライン引きや住所、置き場所の名前は発見。
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15分くらいで読めるさらっとした内容。
書いてあることは、思い切りがよく、なるほどと思ったが、組織論的なところも多くあったので、一個人で全て実践できる内容ではない。
片付いていると気持ちが良いという感情論に終始せず、どういうメリットがあるか書いてあったのが良かった。
・散らかっていることは、時間とスペースを無駄にするし、機会も失っているかもしれない。
・片付けは業務の合間にやるのではなく、業務そのもの。
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何回も読み返して(読み返させて)、少しづつ実践していくにはちょうどよいボリューム感。実際には現場において、状況を判断し、知恵を使って応用することがとても大切であることも教えやすい。複数冊を使って、グループ分けした従業員に配り、どこまでやったかできたか、校歌の実感はもてたかなどの比較をオープンで行いながら教育指導していくのもひとつの手だろう。当然その中から、自社固有だが組織で共有すべき優れた工夫や知恵が少なからず出てくるだろう。いずれにしても、中長期的な視点で取り組むことが、5Sを成果として実感させる最良の方法だろう。
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元本である『トヨタの片づけ』の図解版。
図解の方は、文章がかなり割愛され、その分図表にまとめられており、視覚的にわかりやすくなってます。
内容はほぼ同一であり、元本を読んでいる私には得るものはありませんでしたが、どちらも読んでない人は図解版で十分かもしれません。
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必要なもの以外をデスクに出していると、今日やるべきことに専念してできなくなり、集中できないことがあります。また今日、必要なもの以外はデスクの上に出さないように心掛けていこうと思いました。
書類を探している時間はムダであり、この時間を減らすこのが業務の効率を上げることにつながるとあり、
書類整理を心掛けていこうと思います。
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会社のように不特定多数の人が片付けをしなければならないとき、どのように整頓しておくとよいかのアイデアが沢山あった。
今の会社は、何がどこにあるかよくわからないこともよくあるので、新しく入ったきた社員も迷わず使えるような仕組みはとても良いと思う
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仕事場を「5S」ルールに仕組みで整理整頓していく手順を図解した本。
「問題を認識して共有すること」も「我が事化(ひとりひとりが主体的になる)すること」も「視える化」であったり「3M」のベースを徹底することで解決していこうというアプローチのが切れ味良くていい。
とは言え、現実の現場は、この本で紹介されているような簡略化された世界ではないとも思う。
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片付けをする時間は面倒と思いおざなりにしがちだけどいろいろな効率を考えると整理整頓が大事だと気づいた。
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1.自分が身の回りをきれいにしている理由は3つ
①事務所のデスクは自分にとっての脳内なので、常に整理されている状況を作っていたい。
②片付いていないと仕事にやる気が出てこない
③お客さんから机が見えるので、汚くできない
これ以外にも何か理由があれば知りたい。
2.トヨタでは、「5s」を目標に掲げ、常に身の回りが整理している環境を作り上げています。なぜ片付けに対してそこまで意識を置くのか、図解にしているため、すぐに読み切ることができます。片付けができない人は、仕事ができないも同然というみられ方をされます。実際、仕事の生産性が上がっていくことも証明されており、非常に重要な位置づけとされています。
3.自分が考えている理由とそこまで大差はないと思ったので、新しい発見はありませんでした。ただ、1つだけ実践していこうと思ったのは、「他人が見ても30秒でわかるデスクを作ることです。綺麗の基準は自分ではなく、あくまでも他人になるため、そこのところを間違えないようにしていきたい。
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私自身清掃が苦手な部分があるので、5Sを含め個人的に参考になりそうなノウハウを得られて参考になった。
ここで得たスキルは職場や現場での清掃指導に役立てられそうだ。
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元々整理整頓が好きで、休みの日は朝から晩まで整理整頓ができる性格。
片付けをすることによる業務への影響を学べました。すぐに実践出来ることが多いので是非読んでみてください。
会社の本棚にも置かせていただきました。
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「片づけは雑務じゃなくて『仕事そのもの』」。図解のおかげでさらっと読めつつすごくわかりやすかった。今度図解じゃないほうも読んでみたい。